(読売新聞 2016/01/13)
福岡県警と山口県警の合同捜査本部は12日、指定暴力団合田一家(本部・山口県下関市)トップで総長の末広誠こと金教煥容疑者(74)(韓国籍)らを強制執行妨害容疑などで逮捕した、と発表した。
ほかに逮捕されたのは、合田一家本部長の朴鐘吉容疑者(55)(同)、下関市の建設会社役員佐藤嘉太郎被告(36)(威力業務妨害罪で起訴)ら6人。
発表では、金容疑者らは共謀し、2013年6月、佐藤被告が経営する会社が所有していた下関市の土地について、差し押さえを妨害するため、金容疑者を権利者とするうその登記申請をするなどした疑い。土地は競売にかけられ、別の会社が買い取って売り出したが、金容疑者は買い手が付かないよう、隣接地に「養豚場計画地」と記載された看板などを設置した疑いも持たれている。捜査本部は7人の認否を明らかにしていない。捜査関係者によると、金容疑者は佐藤被告に資金援助をしており、土地の転売で利益を得ようとした可能性があるとみている。
捜査本部によると、合田一家は山口県内最大の指定暴力団で、構成員・準構成員の総数は約290人。
(時事通信 2016/01/12)
土地の売買を妨害したなどとして、福岡、山口両県警は12日までに、威力業務妨害容疑などで、山口県下関市に本拠を置く指定暴力団合田一家トップで総長の末広誠こと金教煥容疑者(74)=同市長府南之町=ら7人を逮捕した。両県警は7人の認否を明らかにしていない。
(産経新聞 2016/01/12)
土地の売買を妨害したとして、福岡県警が威力業務妨害などの疑いで、指定暴力団「合田一家」(山口県下関市)トップの金教煥(通称・末広誠)容疑者を逮捕したことが12日、捜査関係者への取材で分かった。
逮捕容疑は昨年7月、合田一家系組長らと共謀し、福岡県の企業が売ろうとしていた下関市の土地の隣に「養豚場計画地」とうその看板や日章旗を設置し、売買を妨害した疑い。組長らは同年11月に同じ容疑で逮捕されている。
(日本経済新聞 2016/1/12)
土地の売買を妨害したとして、福岡、山口両県警の合同捜査本部が暴力団合田一家(本部・山口県下関市)トップの金教煥(通称・末広誠)容疑者ら数人を威力業務妨害容疑などで逮捕したことが12日、捜査関係者への取材で分かった。
捜査関係者によると、逮捕容疑は昨年7月、下関市の販売用地の隣に虚偽の看板や日章旗を設置し、土地の売買を妨害した疑い。事件を巡っては昨年11月、合田一家系組長らが同容疑などで逮捕されており、県警は金容疑者らが事件を指示した疑いがあるとみている。
(毎日新聞 2016/1/12)
土地の売買を妨害したとして、福岡、山口両県警が指定暴力団「合田一家」(山口県下関市)トップで総長の末広誠容疑者ら数人を威力業務妨害容疑などで逮捕したことが捜査関係者への取材で分かった。
捜査関係者によると、逮捕容疑は昨年7月ごろ、福岡市の不動産会社が山口県下関市で販売を計画していた土地の隣に、「養豚場計画地」と書かれた看板と日本国旗を立てて同社の業務を妨害したなどとしている。
事件を巡っては、福岡県警が昨年11月、合田一家系組長ら6人を同容疑などで逮捕し捜査を進めていた。この土地は、同社が昨年4月、約6000万円で取得。北九州市小倉北区の不動産会社に1億数千万円で売買が決まりかけたが、嫌がらせを受け、とりやめになったという。
【追記】
【追記】
(毎日新聞 2016/01/13)
土地の売買を妨害したとして福岡、山口県警の合同捜査本部は12日、指定暴力団「七代目合田一家」(山口県下関市)トップで総長の末広誠(本名・金教煥(キムキョファン))容疑者(74)=同市長府南之町=ら計7人を威力業務妨害容疑などで逮捕したと発表した。
逮捕容疑は昨年7月、福岡市中央区の不動産会社が転売しようとしていた下関市の約5300平方メートルの土地の隣に「養豚場計画地」と書かれたうその看板と日本国旗を立てて業務を妨害するなどしたとしている。捜査本部は7人の認否を明らかにしていない。
福岡県警は昨年11月、合田一家系組長や同市の建設会社「佐藤建設」社長、佐藤嘉太郎被告(38)=威力業務妨害罪で起訴=ら6人を同容疑で逮捕していた。捜査本部によると、この土地は元々、佐藤建設が所有していたが経営難から競売となり、昨年4月に不動産会社が約6000万円で落札。別の会社が1億数千万円で購入しようとしていたが嫌がらせを受けやめた。末広容疑者らはこの土地を買い戻そうとしていたとみられるという。山口県警によると、合田一家は山口、福岡、熊本県で約290人の組員や準構成員がいる。
(朝日新聞 2016/01/12)
「養豚場計画地」の看板を立てて土地の売買を妨害したとして、福岡、山口両県警は12日、指定暴力団合田一家(本部・山口県下関市)トップの末広誠容疑者(74)ら計7人を威力業務妨害などの疑いで逮捕した。捜査関係者への取材でわかった。
捜査関係者によると、末広容疑者らは昨年7月、販売計画が進んでいた下関市内の土地の隣に、「養豚場計画地」とうそを記した看板(幅1・8メートル)2枚と日本国旗2本を設置し、売買の業務を妨害するなどした疑いがある。
販売用地は福岡市中央区の不動産会社が昨年4月、約6千万円で取得し、北九州市小倉北区の不動産会社が販売を受託。1億数千万円で売買が決まりかけていたが、この妨害行為の影響でとりやめになったという。
この妨害行為をめぐり、福岡県警は昨年11月、合田一家系組長の無職田中久夫被告(66)ら計6人を威力業務妨害容疑で逮捕。捜査の過程で、トップの末広容疑者らが関与した疑いが強まったという。
合田一家は山口県内で最大の指定暴力団。山口県警によると、2014年末現在、19の組織に約300人の構成員らがいる。山口県内のほか、福岡県内などでも「縄張り」を持つとされる。
読売新聞:末広誠こと金教煥容疑者(74)(韓国籍)
時事通信:末広誠こと金教煥容疑者(74)
産経新聞:金教煥(通称・末広誠)容疑者(たぶん共同通信配信)
日経新聞:金教煥(通称・末広誠)容疑者(たぶん共同通信配信)
共同通信:記事なし
毎日新聞:末広誠容疑者 【追記】末広誠(本名・金教煥(キムキョファン))容疑者

