(JTBC 韓国語 2016/01/12)

[アンカー]
はい、韓国サッカーの本当に良かった時代です。ところが韓国サッカーの話をしようとしているのではないです。2002年ワールドカップ当時、応援団がCOREA、Cで始まる英文名を使用したことを記憶されていると思いますが、北朝鮮が今年中に英文国号をこのようにCで始まるコリアに変更する、このようなニュースが伝えられています。それと共にコリアはKで始まるのが正しいのか、Cで始まるのが正しいのかという疑問が再び提起されました。今日(12日)のファクトチェックで、この問題を探ってみましょう。
キム・ピルギュ記者、北朝鮮はなぜ変更すると言っているのですか、突然?
[記者]
これは2000年代初頭から北朝鮮側で地道に提起してきた問題です。
「元々私たちの国号はCoreaだったが日帝がKoreaに変えた。1910年の韓日強制併合を契機に固まった。これは1908年の第4回ロンドンオリンピック開幕式でアルファベット順で入場することを考慮し、韓国が日本の後を歩くようにしたもの」という主張です。

それと共に「日帝が一つの民族の尊厳と自主権を蹂躪した」とも批判してきました。北朝鮮は昨年すでに日帝残滓を清算するとして標準時を変更しましたね?
今年5月の党大会を控え、国号英文表記もDPRKからDPRCに変えることになるという見通しが出ています。
[アンカー]
その幼い頃から、私たちがKで始めるのは日本のせいだ。アルファベット順がCなら私たちが先に行くと。その話をたくさん聞いてきました。それもちょっとファクトチェックしてみなければならないようで…、そして歴史的に見ると私たちがCを本当に多く使ってきたのかという疑問も気になりますが、それはどのように見なければなりませんか?
[記者]
文献的にたくさん探してみましたが、ひとまず歴史的にCを草創期に多く使ったというのは正しいです。
これは朝鮮時代、ハメル漂流記(邦題:朝鮮幽囚記)に基づいて駐中オランダ総領事が書いた文書ですが、朝鮮をCoreaと書いたことが確認でき、それ以前にもCを書いた文書や古地図が大部分です。

しかし、これはほとんどがスペインやフランス語圏で先に紹介されたのでそうしたので、ドイツ語圏では初めからKで始まるKoreaを使いました。
それではいざ19世紀に私たちはどのように自らを表記したのか。当時の切手を見るとCと書いたものもあり、Kと書いたものもあります。

当時政府が作成した文書を見ても、初期にはCと表記をし、後にはCとKを無暗に混ぜて使った様子が確認できました。

[アンカー]
それなら先ほどの話、そのような渦中に日本がKだけ使うように強制した、これは正しい話ですか?
[記者]
実際にどんな措置があったのか日本政府の公文書で確認されたものはないです。
ただし、19世紀末に国内に居住した外国人が多く購読したという『Korean Repository(リポジトリ)』という雑誌を見ると関連内容が出ていますが、当時にもこれがかなり議論になった問題であったようです。
それに「現在コリアにはCとKが混用されているが、米国務省と英国王立地理学会はKを使おうと結論を出した。言語学的にもKは『ㄱ』だけで発音されるがCは『ㅅ』ともなるので混乱を与えることになり、KがCよりましである」と結論を出しています。


[アンカー]
こうしたことはインターネットで探せばすべて出てくるのですか?(論文にあった内容です)分かりました。
[記者]
まさにこの論文を書いた著者で、この研究を本格的に行ってきた学者がいて、直接話を聞いてみました。
[イ・ヨンホ教授/仁荷大学史学科:朝鮮という国の国号を英語でどう表現した方が良いのか、韓国(朝鮮)では初めにそのような問題意識があまりなかったし、(当時の日本の)本を見ると色々と出ています。日本はCoreaやKoreaに対して全く関係がなくて関心を置いていません。アメリカの主体的な使用が重要で、それがもう普遍化したのではないですか?]
そして1887年に朝鮮がワシントンに駐米公使館を初めて開いた時もKoreaを使ったし、以後、アメリカ中心にこの表記を使いながらKoreaが定着したという説明です。
[アンカー]
それでは質問を、ずっとこんなに疑う質問だけ一度投げてみます。アメリカがそうしたのは、日本がそれなりに影響力を行使したためにしたのではないでしょうか?
[記者]
それなら日本がなぜそうしたのだろうか、その意図が重要でしょう。
先立って北朝鮮の研究者は「オリンピックの入場の際、韓国が日本より先に行かないようにそうした」と分析しましたね?
しかし、IOCの規定上、入場順では英語ではなく開催国の言語の表記法に従うことになっています。
それでスペイン,バルセロナオリンピックの時は韓国がCoreaと表記され、日本より先に入場したし、ロシア,ソチオリンピックの時も同じでした。

その上、国際オリンピック委員会の第1公用語は英語でなくフランス語で、このようなアルファベット順で入場するのも初めは何の基準もありませんでしたが、1928年のアムステルダム大会からできました。
なので、入場順に対する悩みはその後に起きると思われることです。
日帝強占期間の公文書を見ると、これは朝鮮総督府の公式文ですが、Chosenという名称だけ使い、コリアは使いませんでした。

そのため、この期間にコリアのCがKに変わったと見ることは難しいという指摘です。
[アンカー]
ところが、実際に日帝強占期時代に行われた仕事がすべてみな文書として残っているのではないので、いまだにそのような疑いを治めることができないこともあるようです。何か影響力を行使しただろうという考える方々もたくさんおられると思いますが、とにかく分かりました。
ところで、もし万に一つこれが本当に日帝残滓というのが正しければ、私たちがCに変えることができるかという現実的な問題が浮上するでしょう? それはどのように見ますか?
[記者]
はい、統一後も備えなければならないなど、いくつか話が出ながらそのような話もありました。
それで今日、簡単に私どもJTBCホームページとSNSを通じて視聴者の皆さんに直接尋ねました。1000人程度回答をしていただきましたが、6対4程度でCoreaという表記を好むと現れました。

ところが、とりあえず表記を変えることになると様々なものをすべて変える必要があります。
まず英文表記の略字でRepublic Of KoreaをROKと書きませんか? それでは略字をROCに変えるべきですが、UNなど国際社会での変更費用はもちろん、現在、台湾でROCをすでに使っている問題もあります。
まず英文表記の略字でRepublic Of KoreaをROKと書きませんか? それでは略字をROCに変えるべきですが、UNなど国際社会での変更費用はもちろん、現在、台湾でROCをすでに使っている問題もあります。
また、金融市場でウォン貨の表示をCRWに変える必要がありますが混乱は避けられないです。小さくはメールアドレスなどに使う略語krもcrに変えなければならないでしょう、でもクロアチアですでに使っており、K-ポップという言葉も変えなければなりません。

「ブランド名を変える時、物理的な費用と価値的な面を共に見なければならないが、英文国号を変えるなら物理的な費用が相当な反面、価値を上げることは大変だ」というのが専門家たち意見でした。
そのため、韓国で英文国号をCoreaに変えるのは実現の可能性が非常に低いという見通しが多かったです。
[アンカー]
もちろんその気になればできますが、それにともなう費用があまりにも大きくて、いっそしないほうが良いという気もしますね。ともかく北朝鮮とは統一しても一緒に合わせなければならないことがとても多くなりますね、ますます。
時間も合わせなければならず、CかKかを持ってもまた合わせなければならないと。分かりました。キム・ピルギュ記者でした。ご苦労様でした。(機械翻訳 若干修正)
でも今後も「CをKに変えたのは日帝」と言い続けるんでしょうね。
アレの名前大百科

でも今後も「CをKに変えたのは日帝」と言い続けるんでしょうね。
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