高句麗料理再現イベント 埼玉県の神社で来月27日開催
(聯合ニュース 2016/02/17)

 日本の社団法人日韓農水産食文化協会は3月27日に埼玉県の高麗神社で「高麗を味わう~高句麗・韓国再現料理に舌づつみ!~」を開催する。

 イベントは、同県日高市を中心に高句麗の末裔(まつえい)が定住し高麗郡を築いてから1300年になるのを記念して開かれる。
※高麗郡:716年、朝廷が駿河など7ヶ国に居住していた旧高句麗からの渡来系遺民1799人を武蔵国の一部に移し、高麗郡を設置。1896年(明治29年)3月29日、入間郡に編入されて廃止。

 1部では同協会会長で韓国料理研究家の趙善玉(チョ・ソンオク)さんが高句麗の料理や朝鮮半島から日本に広まった食文化の流れを紹介する。

 2部では高句麗料理を再現し味わう。

 趙氏は17日、聯合ニュースの取材に対し、「韓国と日本の食文化のルーツである高句麗の料理を紹介し古代から続く両国の食を通じた交流を知ってもらいたい」と話した。

 趙氏によると、みそ(テンジャン(韓国味噌))やしょうゆ(カンジャン(韓国醤油))、酒、ハクサイの漬物など、韓国料理の原型の多くは高句麗料理に由来する。その料理が日本に伝わり日本で親しまれている野菜の漬物などになったという。

 趙氏は「参加者の募集開始日に定員に達するほど、大きな反響があり驚いた。韓流から始まった韓国文化への関心が食文化にまで広まった」と話した


日本と韓国で共通な料理や調味料は「中国起源」か「併合時に日本から」じゃないのかな。


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※クリックで大きめの画像(別ウィンドウ)

高麗を味わう
~高句麗・韓国  再現料理に舌つづみ~
食を通じて歴史と文化を体験

日時:平成28年3月27日(日)11:00~15:00 (受付10:30~)
会場:高麗神社  参集殿2階  大広間
定員:30名(定員になり次第締め切り)
対象:20歳以上
参加費:12,000円
午前の部 <トークセッション>
     テーマ:高麗と韓国料理の歴史を探る
     ゲスト:趙善玉料理研究院   院長  趙善玉(チョ・ソンオク)
     司会 :高麗神社 宮司 高麗文康
午後の部 <高句麗・韓国  再現料理に舌つづみ!>
     高句麗時代再現料理(韓国料理含む)をコースで堪能します。お土産付き ※食前酒でます。
(略)
主催:社団法人 日韓農水産食文化協会
協力:高麗神社/趙善玉料理研究院
後援:日高市/駐日韓国大使館 韓国文化院/日高市国際交流協会/日高市商工会/高麗郷’s/NPO法人・日韓文化交流会/公益財団法人・日韓文化交流基金/一般社団法人・高麗1300/渡来文化を考える会/在日本大韓民国民団埼玉県地方本部


チラシでは日本食との関係にはまったく触れず、単に「高句麗の末裔が暮らした地で高句麗料理を再現する」としか打ち出してないのに、韓国向けには「高句麗が日本食にどれほど影響を与えたか日本人に教えるイベントで、日本人はとても興味を持っている」と喧伝しているんですね。

まあ、実際の内容も「高句麗が日本食にどれほど影響を与えたか」が主になりそうですがね。



チョ・ソンオク 1969年生まれ。韓国料理研究家。90年に来日しレストラン経営を経て、東京の新大久保に趙善玉料理研究院を開く。日韓農水産食文化協会の初代会長。著書に「いちばんやさしい韓国料理」など。(朝日新聞 2015年1月5日より)

著者略歴 (Amazon)
趙/善玉
韓国全羅北道金堤市出身。韓国料理研究家。趙善玉料理研究院院長、日韓農水産食文化協会会長。1998年、エステサロンの経営をしながら日々の食事が美しい肌を作ることを実感。薬膳に関心をもち、韓国と日本で薬膳の勉強を始める。2004年から薬膳料理や韓国料理に関する執筆活動をはじめ、テレビやイベントへも多数出演し、活動の場を広げる。2009年、趙善玉料理研究院を東京に開院。上質で繊細な韓国料理を伝えるために、料理教室を主宰するほか、韓国料理関連のイベントでの講師やホテル、レストランの料理監修など、多岐にわたって活動中


日本の食文化史――旧石器時代から現代まで
石毛 直道
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