(食品外食経済 韓国語 2016/06/20)
政府が“韓食文化”のユネスコ登録を推進しながら韓国料理財団などを通じて世界に韓国料理を知らせることに乗り出しているが、グローバル外食市場で韓国料理と韓国外食の競争力確保のためには行く道が遠く見える。
イギリスの外食雑誌『レストラン』(Restaurant Magazine)誌が主催する『ワールドベスト50レストラン』(The World’s 50 Best Restaurants 世界のベスト・レストラン50)は去る15日(韓国時間)、2016年の1~50位の順位を発表した。先立って50~100位までのレストランも発表したが、タイトルがワールドベスト50レストランであるだけに50位内に入ってこそ本賞受賞であるわけだ。
結果を見ると、1位はイタリアのオステリア・フランチェスカーナ(Osteria Francescana)が占めた。アジア地域では中国と日本、タイ、シンガポールが名前を上げた。特に中国と日本は2店舗が上がってグローバル外食強国であることを証明した。
08位 「NARISAWA」 東京
31位 「龍吟」 東京
20位 「Amber」 香港
42位 「Ultraviolet by Paul Pairet」 上海
だが惜しくも順位の中に韓国のレストランはなかった。2002年に始まり今年15回目を迎えたワールドベスト50レストランの歴史上、韓国のレストランが50位圏に入ったことがない。
主催側の説明によれば、順位はファインダイニング分野のオピニオンリーダー900人の投票で決める。投票の基準は独創性とトレンドという説明だ。ミシュランガイドが味とサービスを重点的に評価するのと差別性を置いているということだ。例として‘グルメ不毛の地’として知られるスペインやペルーなどの調理法が紹介されて上位圏に入るなど、非西欧地域の独創的な食文化を再照明している。
今回のワールドベスト50レストランに順位を上げることができなかったからと韓国の料理水準が低いとは言い難い。ミシュランガイドがフランスから始まったのと同様にワールドベスト50レストランもイギリスから始まって西欧中心的な観点を持っていることも事実だ。ある人は商業性と基準の恣意性、または、料理自体に対する‘純粋な’特性を挙げて、このようなレストランに点数(順位)を付けること自体を批判したりもする。
だが、韓国の多くのシェフをはじめ、外食業界、さらには政府も国際的な順位付けに気を遣っている。また、色々な批判にもミシュランガイドやワールドベスト50レストランなどは世界的に外食業界に影響力を行使している。
多くの評価を受けたり、順位に名前を上げるだけでも、名誉とともに収入の増加、世界的に有名になることになる。今年発刊予定のミシュランガイド・ソウル編を控え、国内の有名外食店と業界が緊張している理由もそこにある。
国家的な次元では、日本より‘スリースター’(3つ星)店舗が少なかったり、全体的な評価が不十分だったらどうしようという心配もしている。
そのような面で、グローバル外食市場進出を拡大しようとしている韓国外食系としては今回のワールドベスト50レストランの結果は有り難くない状況だ。外食業界と政府が一緒にさらに奮発しなければならない。
まだ幸いなのは韓国の有名シェフ5人(カン・ミング、ユ・ヒョンス、イム・ジョンシク、チャン・ジンモ、チェ・ヒョンソク)がニューヨークで開かれた今回のワールドベスト50レストランの事前行事である『コリア・エヌアイシー・ディナーズ(Korea NYC Dinners)』で韓国料理ガラディナーを披露して韓国料理と韓国シェフを知らせた事実だ。今回の行事を契機に世界にもっと名前を知らせて認められるシェフとレストランが出てくることを願う。(機械翻訳 若干修正)
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料理とは言えないと思うがw