(聯合ニュース 韓国語 2016/08/09)
リオデジャネイロ・オリンピック開幕式は歴代最低級の予算で“大作”を作ったという点で高い評価を受けている。世界的に好評を受けた立派な開幕式に対する賛辞は当然ブラジルが受けなければならないが、試合以外の面で開幕式を含むリオデジャネイロ・オリンピックのもう一人の勝者は日本といっても過言ではない。映像や交通手段として利用された鉄道はもちろん、選手村宿舎のマットレスまで日本の製品と技術があまねく利用されたためだ。日本はリオデジャネイロ・オリンピック開幕式が日本の製品と技術をもう一度世界に知らせる絶好の宣伝の舞台になったと評価している。
開幕式で特に注目を集めた場面は出演者がビルの上を走り回るパフォーマンスであった。あたかも地面から突きあがるように次々と現れるビルは、実際には映像を立体的に見えるようにする『プロジェクションマッピング(Projection Mapping)』技術が作り出したものである。
朝日新聞によれば、この場面の演出には日本パナソニックが提供した110台の高画質プロジェクターが利用された。パナソニックはリオデジャネイロ・オリンピック組織委員会と開・閉会式に音響映像機器を供給するパートナー契約を結んで、自社が誇るこの技術を提供した。今回の大会にはロンドン・オリンピック時の4倍を越えるプロジェクターを納品した。
サンパウロのサッカー競技場には3400㎡に達する大型ビデオスクリーンに旭硝子の高透明度ガラスが使われた。スクリーンを保護して質が良い映像を見せるためにスクリーンをガラス1300枚で覆った。
観衆と現地人を輸送する交通手段にも日本の製品と技術が利用された。三井物産とJR西日本が出資した会社がリオデジャネイロ中心街と近隣競技場を連結する鉄道を運営している。
日本のタイヤメーカーであるブリヂストンは高速輸送システム(バス)を支援した。タイヤの空気圧などをリアルタイムで把握して事故予防と燃費改善に活用している。
選手村宿舎のマットレスも日本製だ。エアウィーヴは寝具メーカーが新しく開発したマットレスだ。糸状にした樹脂を厚さ3.5㎝に重ねた。適当な弾力を維持して睡眠中に寝返りやすくて疲れにくいという。樹脂のスキ間に空気が入っていて夏には蒸し暑くなく、冬には保温になるというのが会社側の説明だ。元々漁網メーカーであったエアウィーヴは3年余りかけてこの製品を開発した。今回の大会で日本選手をはじめ、アメリカ、中国など7か国・地域の約3千人に提供した。日本選手から「このマットを使ってから腰痛がなくなった」という評価を受けるなど、一流選手たちの良い評価が今後のビジネスに多いに役に立つと期待している。(機械翻訳 若干修正)
エアウィーヴ シングル 高反発マットレスパッド 厚さ6cm
