(畿湖日報 韓国語 2016/09/02)
コリアスター、故障の事実隠して「船体の後尾に席移動」放送だけ
海上警察に状況報告・乗客に安全装置の使用案内などの措置なくて物議



「船に水が漏れているのに船の後方に皆移動しろと言うので。浸水したら飛び降りようと2階てっぺんで震えながら来ました。」
仁川市甕津郡の大伊作島を離れて仁川港に入ってくるコリアスター(494t級)(定員557人)旅客船が、昇鳳島船着き場にあたって穴が空いたまま運航を続け、乗客が1時間30分程恐怖に震えた。船体の中に水が漏れているのに船員は事故の事実を隠した。
この日午後2時、大伊作島を出発したコリアスターは2時20分頃、昇鳳島船着き場で後進をして、そのままぶつかって5㎝ほどの穴が生じた。
乗客に「船に異常が生じたので船体後尾へ席を移してほしい」という放送をした船長は、再び船を出発させて紫月島で再び乗客を乗せた。全体搭乗客は船員を含め120人余りだった。
通常、仁川港運航管理センター、海上警察などに事故の事実を知らせ、近くの島の船着き場に移動して船を点検・修理するのとは異なる格好だった。
船員は船会社、センター、海上警察など、どこにも知らせないまま、いつもと同じ速度で前進した。
このために乗客は不安に震えてざわめき始めた。船員はもしかして起きる安全事故と関連して待避路の説明やライフジャケットなどの安全装置使用についての案内をしなかった。
幸いなことに船は午後3時50分頃、仁川港に入港した。
乗客A氏は「船員が船の下に入ってみると水が漏れていると言ったが、後方に行けという言葉は危険な状況が発生しかねないという言葉ではないか」とし「島の人々がたくさん乗っていて何も言わなくて内心の恐れを抑えて我慢していたのであって、外部の観光客が多かったら船内はセウォル号の時のように血なまぐさい場所になっただろう」と話した。
この事実を知った運航管理センターは潜水夫を呼んで異常の有無の確認に出た。センター関係者は「運航に支障があった程の故障なのに報告しないのなら相応な措置を取る」と説明した。
船会社(高麗高速フェリー)関係者は「事故の程度によって船長が判断し、正常な運行が可能ならば船会社や他の所に報告しないこともある」と述べた。(機械翻訳 若干修正)
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