(京郷新聞 韓国語 2016/09/13)

東京 ユン・ヒイル(尹熙一)特派員

政治家石破茂に初めて会ったのは2013年8月のことである。日本,鳥取県のある無人駅近くの住民たちが駅を守るために開催したお祭り(隼駅まつり)で彼に会った。彼は、お祭りを見るために韓国からわざわざきたという紹介を受けて、私の手を直ちに握りながら嬉しさを表した。彼が‘鉄道マニア’とはいえ、次期総理の器1位に選ばれる大物政治家が田舎の村の小さな無人駅のお祭りにまで直接足を運ぶ姿は非常に印象的だった。
※隼駅:鳥取県八頭郡八頭町見槻中字立縄175-2
 石破茂:選挙区 鳥取1区(鳥取市、倉吉市、岩美郡、八頭郡、東伯郡三朝町)
     昭和32年に東京で生まれる。
     昭和33年に鳥取県八頭郡八頭町に引っ越し。

当時彼から、自分が好きなこと、自分が正しいと感じることに対しては周辺の視線を気にせず行動に移す‘強い所信’が感じられた。実際、日本で石破は『オタク(特定分野にマニア以上に傾倒した人)』で通じる。『鉄道オタク』『キャンディーズオタク』『防衛オタク』…。彼の鉄道愛は特別なものと定評になっている。頻繁に鉄道旅行を楽しむ彼は、有名な夜間寝台列車が廃止されるたびに残念な気持ちがいっぱいこもったコメントをあげる。ガールズグループのキャンディーズのあるメンバー(ミキ)を非常に好きで『キャンディーズオタク』と呼ばれたりもする。

石破の‘トーレードマーク’は何といっても『防衛オタク』である。防衛庁長官と防衛相を歴任した彼は、防衛(軍事)分野に関しては日本の政治家の中で誰も追従できない実力と論理を備えていると評価されている。集団的自衛権の問題が大きな問題になった2014年には<日本人のための「集団的自衛権」入門>という本まで出したほどである。

石破が日本国民から本格的に注目を浴び始めたのは、2012年9月に行われた自民党総裁選であった。彼は1次投票で5人の候補のうち1位を占めて存在感を誇示した。2位に大きな票差でリードした彼は2次投票で安倍晋三現総理に逆転負けしたものの、今も彼の底力を話題に上げる人が多い。石破を苦しく押さえて自民党総裁になった安倍は、同年末に民主党から政権を渡されて総理の席に座った後、石破の口と足を縛るのに忙しかった。安倍は石破を内閣の閣僚(地方創生担当相)に引き込んで彼がむやみに話したり動かないようにした。

そのような石破が先月断行された改閣で‘安倍の中’から抜け出した。体と心が軽くなった石破がいよいよ“したいこと”“したい話”をすることができるようになったのである。

「2年後のことを今話すのはおかしい。」

石破は2018年9月で終わる安倍総理の任期を延長することができるように自民党規則を変えるべきという主張が出てくると、このようにブレーキをかけた。この前には「アベノミクスは持続可能ではない」として安倍政権の核心政策を正面から批判することもした。

石破のこうした動きは‘安倍一人天下’に変化している日本社会に大きな意味で迫ってくる。現在、自民党の中では誰も安倍に「ノー(No)」と言うことができない状況だ。3年ずつ2回だけできる総裁(総理)職を3年ずつ3回することができるようにすべきという主張に続き、最初から再任制限をなくそうという‘追従性’の主張まで噴出している。

石破は2002年以降、靖国神社参拝をしていないなど、安倍のような極右性向の政治家とは一見違う姿を見せている。だが、様々な右派団体に名前を上げるなど基本的な性向では大差ない。彼がもし政権を取っても日本の姿が今と大きく変わるようでもない。

ただし、私たちの隣国である日本が、様々な意見を交わし、民主的政党政治の価値を守っていける国になるためには、「駄目なことは駄目だ」と言える『石破流』の所信だけは必ず必要に見える。

そんな側面で石破が頑張る必要がある。ガンバレ石破
。(機械翻訳 若干修正)


“アベ憎し”がこうじて、安倍首相の脅威になれば誰でも良くなってきているんですかね。

・・・法則発動するのかな?


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