(統一日報 2017/01/12)

朝鮮労働党の在日党である朝総連(朝鮮総連)とその支援勢力が、韓国の大統領弾劾という政変やそれによる日本社会の嫌韓雰囲気の拡散に便乗して対南工作を強化している。さらに「従軍慰安婦」問題など常套的な韓日離間工作も再開している。朝総連はその別動隊の韓統連(「反国家団体」)だけでなく、とうとう朝青や留学同のような青年前衛組織まで街頭宣伝活動に駆り出している。

デモ隊の中心は反国家団体

昨年10月から韓国のメディアらが「崔順実事態」を集中的に報道し始めるや、朝総連とその手先の韓統連も平壌の指令に従って連日、韓国で「民衆革命」が起きたかのように煽動に狂奔している。

朝総連は、彼らが「祖国」と呼ぶ北韓が金正日の方針で全人民の15%を餓死させた生き地獄であることを知りながらもひたすら沈黙し、その「悪の体制」の指令に従って韓国を転覆させようとする。だが、韓国での大統領弾劾や「民衆革命」を称えたことが、いずれは平壌での首領弾劾や人民革命を鼓舞したことになったのかも知れないことを意識しているだろうか。

朝総連幹部や組織に騙されて北送された自分たちの肉親が強制収容所へ送られ、虐殺されても一言も言えない朝総連は首領独裁体制の犠牲者である同時に、それ自体が反人道犯罪への共犯集団だ。

国連総会が国際刑事裁判所へ回付を決議した人権犯罪人・金正恩を仰ぐ集団が朴槿惠大統領弾劾を叫ぶのは喜劇というしかない。

ところで、韓統連や「在日同胞青年抗議団」を名乗る団体が、東京の大使館前や都心の繁華街で朴大統領の退陣を求めるデモを始めた。デモ隊の中心は、朝総連の傘下の「在日本朝鮮留学生同盟」(留学同)だ。

朴大統領への弾劾訴追案が国会を通ってから「ロウソクデモ」で登場する軍慰安婦問題解決撤回要求が、韓統連や朝総連の煽動や示威でも同時に登場する。韓日の「慰安婦解決」から1年後の昨年12月28日、東京の韓国大使館や新宿駅周辺で行われたデモ行進でも、留学同メンバーが十数人が合意破棄を求めた。

同じ時期に釜山の日本総領事館の前に、憲法裁判所の決定で解散された「統進党」の残党らによって「少女像」が設置された。この統進党残党らのため釜山東区庁に圧力をかけたのは文在寅だ。

つまり、このすべての言動から浮かぶのは南・北・日本内の従北たちの緊密な連帯の姿だ。

統一日報:在日韓国人によって株式会社統一日報社から発行されている日本の新聞。(ウィキペディア)


在日韓国人団体『民団』の新年会でオ・ゴンテ(呉公太)団長が、釜山総領事館前の『慰安婦像』について「撤去すべきだというのが、私たち在日同胞の共通した切実な思いだ」と発言しましたが、イ・ミョンバク大統領竹島上陸のような政府主導の反日ではなく、在日社会で↑のような認識があるので、在日韓国人の保身のため“撤去支持の姿勢”を打ち出すのに問題はあまりなかったのかもしれませんね。