(聯合ニュース 韓国語 2017/06/10)

二階俊博日本自民党幹事長が10日に韓国を訪問し、韓国政治家などとの会合で「奸計をめぐらす一党を撲滅してほしい」と暴言をして波紋が予想される。

朝日新聞と共同通信によれば、二階幹事長はこの日、全羅南道木浦市で韓国国会議員との会合での挨拶を通じて「一握りの奸計をめぐらす一党は撲滅をしていくべきだ」とし「韓国の中にも一握りだけでもいるかも知れないが、見つけたら撲滅してほしい」と話した。

彼は引き続き「つまらないことでどうのこうのせずに仲良く行こう」とし「韓日が世界で最も近くて友好の国ということを後世に伝えなければならない」と話した。

朝日新聞は、韓日友好を訴える文脈でこのような発言をしたが、両国が慰安婦問題などの懸案を抱えているだけに、発言は波紋を呼ぶ可能性があると伝えた。

二階幹事長はこれまで、韓国が韓日慰安婦合意を履行しなければならないと何回も強い口調で話したことがある。そうした中、『奸計をめぐらす一党』という表現が指す対象が韓日合意の再交渉を主張する韓国の人達を意味すると解釈される可能性が高い。(略)

日本の代表的な知韓派政治家の一人として知られているが、二階幹事長は訪韓を控えた去る9日、SBSとのインタビューで韓国国民の多くが再交渉を望んでいるいう話に「日本はお金も払ったが、一から再交渉しようという、そんなバカなこと言うのは国際的に通用しない」と露骨に批判を浴びせた。
※(元記事動画より文字起こし)話し合って、解決して、こっちはお金も払って、そのあとねえ、また一から再交渉だって、そんなバカなこと言ったって、国際的に通用しないですよ。

彼は、釜山少女像問題で韓日関係が悪化の一途をたどっていた去る1月には「韓国は大事な国には違いないが、話し合っていくのには面倒な国だ」と話し、関係悪化に油を注いだ。

二階幹事長は全羅南道と姉妹交流を結んでいる高知県の尾﨑正直知事、日本旅行業界関係者など350人余りと訪問の途についた。

二階幹事長一行は木浦で一泊後、11日には木浦共生院を訪問して上京する予定だ。共生院はユン・ハクチャ(尹鶴子)(1912~1968・日本名 田内千鶴子)女史が3千人余りの孤児を世話したところだ。

特に旅行業界関係者たちは組を作って木浦市と務安郡の美味しい店を探訪する予定であり、今回の訪問が日本人観光客誘致にも助けになるものと全羅南道は期待している。全羅南道は地域の美味しい店20店舗を選んで日本大使館側に伝えたいう。(機械翻訳 若干修正)


(朝日新聞 2017/06/10)

 韓国を訪問中の自民党の二階俊博幹事長は10日、木浦(モッポ)市であった韓国国会議員らとの会合であいさつし、日韓の関係改善を妨げる動きが両国にあるとの認識を示した上で、「一握りの悪巧みをする連中は撲滅をしていくように。韓国の中にも一握りだけでもいるかも知れないが、見つけたら撲滅して」と述べた。

 日韓の友好を訴える文脈で語ったが、慰安婦問題などの懸案を両国が抱えているだけに、発言は波紋を呼ぶ可能性がある。二階氏は10日に訪韓。安倍晋三首相の特使として13日まで滞在する。12日に文在寅(ムンジェイン)大統領や李洛淵(イナギョン)首相との会談を調整している。(木浦=山岸一生)