【室井の近くて遠い韓日野球】韓国と台湾の'マナー差'
(スポーツ朝鮮 2007/12/10)    

 今日は韓国野球を愛する切実な心で苦言を一度してみようと思う。

 筆者は先週開かれた北京オリンピックアジア予選取材のため台湾を初めて訪問した。 そこで感じた点が一つあった。まさに“台湾と韓国人のマナー”の差に関してだ。

 台湾代表チームの3試合は満員の観衆で雰囲気が高まっていた。しかし台湾野球ファンたちは熱狂的ながらも一定のマナーを正しく守っていた。

 座席を確保することが出来ない観衆らはやむをえず通路に座っていたが、他の人が通行することができるように階段の右側を必ず空けていた。それを見ると韓国の球場で満員になった時、気のむくまま通路に座ったり階段にビールやおつまみを置いてあってまったく通行が不可能だった記憶が浮び上がった。特に階段の傾斜が激しいサジク球場では、足の踏み場所もない通路階段を見て危険を感じたりもした。

 また競技後の観覧席も韓国の野球場とは差があった。ゴミがすべてゴミ箱にきれいに回収されていたのだ。野球場では指定場所以外では喫煙が禁止されているがチャムシル球場などでは通路の端の部分でタバコを吸って吸殻をそのまま捨てる場面をしばしば目撃した。

 またピザやチキンボックスがあちこちに捨てられていて、トイレには長く引っ張って垂れたトイレットペーパーが床に転がっている場面を簡単に見られる。


 韓国の野球ファンたちは「野球場のトイレを改善してくれ」という話をたびたびする。しかし筆者が見るには、本来トイレはきれいだが、使う人々が汚している外に考えられない。

 また一つ、残念ながら今回台湾を訪問した韓国ファンたちのマナーはやはり決して良くなかった。

 試合前に韓国のファンたちは代表選手たちの写真を撮ろうとカメラを持って一塁側ダックアウト横に駆せ参じた。しかしダックアウトそばには出入り禁止線が設置されていて警備員が入って来ないように何度も制止していた。警備員らは「excuse me」としきりに言ったが、興奮したファンたちはカメラを持って立入禁止区域に越えてきた。 その中には選手にサインを貰うために、サイン用の球をダックアウトの内側に投げる人もいた。

 2日の日本戦では、試合の中で日本選手が打ったファウルボールをとった韓国ファンがその球をグラウンドに投げ返した。韓国チームを応援しに外国まできて熱狂する気持ちも理解できるが、他の国を訪問した以上国内よりはるかに気を遣わなければと考える。


 野球場の外でも韓国と台湾のマナーの差は感じられた。

 大会期間中に台湾のタクシーに10余回乗ったが、その時ごとに運転手は「ニーハオ(こんにちは)」と先に挨拶して、私が行先地をいえば返事をした。降りる時は必ず「シェシェ(ありがとうございます)」という言葉も漏らさなかった。

 韓国のタクシーだったらどうだったのだろうか。韓国では乗り降りの際に挨拶をしたり、行先地を言えば返事をする運転手がきわめて珍しい。

 韓国は台湾よりプロ野球の歴史が長くて今回の大会でも台湾を押してアジア2位の席を確認した。しかし残念ながらマナーでは台湾が韓国より上にないだろうかと感じた。(機械翻訳 若干修正)



室井昌也:日本における韓国プロ野球専門のジャーナリスト。韓国のスポーツ紙『スポーツ朝鮮』にてコラムを毎週韓国語で連載。
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韓国プロ野球応援サイト ストライク・ゾーン
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【今後の展開(予想)】
「日本人コラムニストが韓国と台湾を歪曲して比較」
「日本ネチズン『台湾が韓国より上なのは当たり前』と妄言」
「ネチズン『スポーツ朝鮮は韓国の悪口を書かせるために日本人を雇っているのか』」






2007年12月04日
台湾のネットユーザーが見た、日韓戦と台日戦!



韓国プロ野球観戦ガイド&選手名鑑 2007年版
室井 昌也
4797980656

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