(ニュース1 韓国語 2018/03/23)
・試験飛行中の中高度無人機の翼に武装装着台4つ捕捉
対北朝鮮先制打撃の核心戦力である国内開発の偵察用中高度無人機(MUAV)で、攻撃武器搭載が可能な武装装着台が捉えられて、韓国軍が攻撃用無人機の実戦化に出たのではないかという観測が提起されている。
23日、ツイッターに公開された写真を見ると、大韓民国空軍マークと防衛事業庁、国防科学研究所、大韓航空の文字が機体に描かれた中高度無人機の翼の部分に、武装装着用と見える装着台4つが設置されている。


▲攻撃用と推定される中高度無人機(MUAV)の試験飛行が捉えられた。
先立って、『偵察用』として無人機の開発に乗り出すとした軍が、北朝鮮攻撃に使用できる無人機の開発にも拍車をかけていると見られる。
軍高位関係者は「開発中の無人機に攻撃概念を適用してテストする段階と聞いている」と話した。
開発と関連した機関は、攻撃用無人機に対する公式回答を出していない。
ある関係者は「私たちが開発中である無人機は、偵察用で武器装着台が設置されていない」と強調した。
関連機関のうち1か所は、写真に捉えられた無人機は国内開発中である偵察用無人機ではないとの回答まで出した。
ただし、昨年9月に陸軍ユーチューブチャネルに上がってきた映像で公開された国内開発の中高度無人機を見ると、地上偵察用カメラと武器装着台が設置されているのを除けば、今回捉えられた姿と同一だ。

▲陸軍の映像で公開された国内開発の偵察用中高度無人機
攻撃用無人機は、北朝鮮が韓国軍の将来の戦力を予想できるため極秘事業に分類されているだけに、関連機関が公開することに慎重な態度だ。4月から予定された南北、北米首脳対話など、韓半島(朝鮮半島)の平和の雰囲気も公開に影響を及ぼしているものと見られる。
匿名を要求したある軍専門家は「中高度無人機事業の計画樹立過程で、中・長期的に攻撃用無人機の開発まで含まれたようだ」とし「陸軍がドローンボット(ドローン(drone)とロボット(robot)の合成語)を利用して攻撃・偵察をするという計画を立てたが、実践配備が可能で性能が検証されたのは攻撃用無人機」と話した。
実践配備されたアメリカ軍の攻撃用無人機には『ヘルファイア』(AGM-114)のような対戦車用ミサイルと精密誘導爆弾が搭載されている。
今年から駐韓米軍に実践配備された『プレデター』(MQ-1)改良型である『グレイ・イーグル』(MQ-1C)は、最大離陸重量1.6トン、長さ8m、翼幅17mの中高度無人機で、最大30時間、最高時速280kmで飛行することができる。
8kmほど離れた敵戦車を攻撃できるヘルファイア対戦車ミサイル4発と最新型小型精密誘導爆弾GBU-44/B『バイパーストライク』4発を装着でき、軍事境界線北側の北朝鮮の主な標的を直接打撃することが可能だ
軍専門家は「計画通り設計されたとすれば、最大1トンまで外部武器の搭載が可能な攻撃用無人機を韓国軍も保有することができる」と話した。
一方、偵察用無人機は今年9月まで試験評価を経た後、量産に突入、2020年までに戦力化するという方針だという。(機械翻訳 若干修正)
