(聨合ニュース 韓国語 2007/09/05)
日本の天皇制を日本人の目で鋭く批判したマンガ本が出た。韓国国内でも大きな人気を呼んだマンガ「味の達人(原題:美味しんぼ)」のストーリー作家、雁屋哲が書いた文にシュガー佐藤が絵を加えた「日本人と天皇」。
大学サッカー選手澄川仁を通して国家と組職、上官に無条件的な忠誠と服従を強要する天皇制を批判する。澄川は日本大学選手権決勝戦でハットトリックを記録して東塔大学サッカー部に優勝カップをもたらす。同僚たちの間で英雄になった彼は、しかし直ちに連盟役員たちの呼び出しを受ける。決勝戦開会式で国旗に対する敬礼もしないで、国歌も歌わないことが問題になったという。
役員たちは皇族が観覧したこの日の競技で国家斉唱も、国旗に対する敬礼もしないことは不敬罪と決め付けて理由を問い詰める。澄川は、第二次大戦に参戦した自分のお爺さんが戦犯として処刑された一方、総責任者である天皇は何らの責任も負わないことに抗議するためだった、と説明する。この事を契機に澄川と友達は、日本社会のあちこちにある天皇制の影を一つ一つ明らかにして行く。
著者の雁屋哲は日本社会が上司に徹底的な服従を強要する厳格な上下関係と個人の逸脱を禁止する息詰まる組職文化が支配している、と言いながらこれは根本的に近代天皇制から始まったことだ、と指摘する。日本国民が盲目的な忠誠を強要する天皇制に手懐けられて、上下関係の束縛、組職による個人の抑圧を当然視するようになったというのだ。
著者は序詞で「私に天皇と天皇制はくびきとであると同時に重い荷馬車だった。天皇から自由になるために悽絶に勉強したあげく、天皇を恐れて尊敬する必要がないということを分かるようになった。」と告白した。続けて「道理と正義、常識を取り戻すためには天皇の束縛から脱しなければならない。その希望を若者達にかける。若者達が読んでくれてほしくて本を書いた。」と付け加えた。(翻訳 2ch 蚯蚓φ氏)
とうとう反日も日流ですか?
「美味しんぼ」はおバカな反日漫画。

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