(朝鮮ビズ 韓国語 2018/08/15)

日本と歴史問題が炸裂すれば、いつも日本車がターゲットになる。2005年に日本,島根県議会が『竹島の日』を制定した当時、韓国に進出した日本車業界は契約キャンセルなどで困難を経験した。

当時、ドイツ車ブランドBMWと輸入車業界1,2位を争っていたトヨタ自動車のレクサスは、この時から2位に押されて下り坂を歩んだ。

2006年にはトヨタレクサスのカーナビに独島が検索されないことが知られて不買運動が広がった。トヨタはレクサスLS460に装着する韓国カーナビを製作し、電子地図上に独島のような島だけ描いて『独島』という地名を表示しなかった。その島が独島を意味するのか、でなければ日本の一部政治家たちが考える竹島を意味するのか明らかでなかった。

このことは17%台だったレクサスの輸入車市場占有率が、2007年初めに12%台に急減する決定的な背景になったりもした。当時、トヨタは「縮尺によって独島が見えたり見えなかったりするのは、地図情報を実現する方式が他の車と違うためであり、政治的な意図が反映されたものではない」と釈明した。

実際、自動車は国家間の歴史や政治的な問題が浮上すると不買運動の第1順位となる。企業が作る物のうち、最も大きく、動く高価製品という特徴のために良く目につくためだ。

国家間の歴史・政治的問題勃発時の自動車不買運動は、韓国だけでなく中国も同じだ。昨年、ヒュンダイ(現代)車はサード(高高度ミサイル防御体系・THAAD)配備による中国政府の報復で販売量が急減した。2016年に8.1%であった市場占有率は、サード報復が本格化すると昨年5%まで墜落した。中国特有の極端なナショナリズム(nationalism)がヒュンダイ・キア(起亜)車という特定企業に過度に噴出したためだ。

それでは、今は日本車のカーナビに独島が検索されるだろうか。独島は車に乗って行くことはできない場所であるため、カーナビ電子地図に位置を表示する必要はない。だが、独島が韓国の領土ということを示す象徴的な意味があり、すべての自動車会社はカーナビ電子地図に独島の位置を慣行的に表示する。

結果から言えば、トヨタやホンダ、日産など国内に進出した日本車ブランドすべて独島がカーナビの電子地図に表示され、検索も問題ない。日本車ブランドが『カーナビ韓国化』戦略を採択しているためだ。

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▲レクサスのカーナビ

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▲トヨタのカーナビ

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▲ホンダのカーナビ

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▲日産のカーナビ

トヨタは去る2011年からLG電子と共同で国内販売モデルに搭載される『韓国型カーナビ』の開発をして、全車種に装着した。ホンダと日産の場合も国産マッパーズ(Mappers)のカーナビを搭載している。

輸入車業界関係者は「去る2006年のレクサス独島表記脱落事件以後、カーナビがアップデートされれば、独島表示がどうなっているのかまず調べることになる」とし「独島という島が韓国では愛国心の象徴とも同じで、意図していない小さなミスが販売量に影響を与えられるため」と話した。(機械翻訳 若干修正)

2006年11月16日
『独島』と表示されないカーナビなんて許せないニダ!