(ビズ韓国 韓国語 2018/11/02)

・世界観光人口7%増加、韓国訪れる観光客22.7%減少…韓国人消費力9位

昨年は全世界観光人口が7%増えた反面、韓国を訪れる観光客数は22.7%減少したことが分かった。去る9月に国連世界観光機関〈UNWTO〉が143か国を対象に調査して発刊した『2018観光報告書』[Tourism Highlights]によれば、2017年基準の全世界の観光客は13億2,600万人で、前年比で8,700万人〈7%〉増加した。2010年以来7年ぶりに最大幅の成長をした数値だ。この報告書は世界的な景気好調と各旅行国の治安強化を主な原因に挙げた。

観光客が最も多く訪れた国1位は8,690万人を迎えたフランスが占めた。8,180万人が訪れたスペイン、7,690万人が訪れたアメリカがそれぞれ2,3位につけた。後に続いて中国6,070万人、イタリア5,830万人、メキシコ3,930万人、イギリス3,770万人、トルコ3,760万人、ドイツ3,750万人、タイ3,540万人を記録した。

10位圏内の順位に変動はあったが、2016年と比較して新たに10位圏に進入した国はなかった。トルコは10位圏国のうち観光客の増加率が24.1%で最も高かった。大陸別に見ると、全体観光客のうち51%に該当する6億7,200万人がヨーロッパを訪れた。その後に続いてアジアが24%〈3億2,300万人〉を占めた。

※以下グラフは「UNWTO Tourism Highlights 2018PdfExportPro22」より
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最も高い観光収入を上げた国はどこであろうか? 断然アメリカだ。アメリカを観光した人達が2017年の一年間に使ったお金は2,107億ドル〈237兆7,000億ウォン〉だ。2位につけたスペインの680億ドル〈76兆7,108億ウォン〉の3倍を上回る数値だ。引き続き、フランス607億ドル、タイ575億ドル、イギリス512億ドル、イタリア442億ドル、オーストラリア417億ドル、ドイツ398億ドル、マカオ356億ドル、日本341億ドルだった。

目につく国はタイだ。アメリカ、スペイン、フランスの次ぐ4位を占めた。アジア国の中で観光収益が最も高い。
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海外に行って最も多くのお金を使った観光客の国籍は中国が圧倒的な1位であった。中国人観光客が2017年に海外で使ったお金は2,577億ドル〈290兆7,371億ウォン〉。1,350億ドルを消費したアメリカの2倍を上回る。ドイツ、イギリス、フランス、オーストラリア、カナダ、ロシアがその後に続いた中、韓国人観光客は306億ドルを使って9位を記録した。

前年比で消費が最も多く増えた国はロシアであった。ロシア国籍の観光客は2016年対比で29.7%も増加した311億ドルを使って8位に上がった。
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全世界的には観光事業が好況を呈したが韓国観光事業は停滞した。2017年に韓国を訪れた観光客は1,333万6,000人で26位に該当する。2016年の観光客1,724万2,000人に比べて390万6,000人〈22.7%〉減少した。観光収益も比例して減った。韓国の観光収益は2016年の173億3,200万ドルから2017年には134億2,700万ドルと39億500万ドル〈4兆4,032億ウォン〉減少した。国別観光収益順位では28位を記録した。

このような減少は中国の『サード報復』の影響によるものと分析される。文化体育観光部[省に相当]観光政策局主務官は「2017年の2~3月にサード問題が浮上し、中国政府が旅行会社を対象に非公式的に韓国団体観光を禁止させた。中国人観光客が800万人から400万人に48%ほど減った。ちょうど全体観光客の減少数値ほど」と説明した。

2018年には前年と比較して回復傾向を見せているが、2016年の光栄を取り戻すことは難しいものと見られる。先の主務官は「中国政府がサード報復措置を解除して中国人観光客が今年の9月までに390万人を記録した。2016年と比較してもより高い数値」としながらも「依然として中国政府が非公式的には旅行会社に韓国観光のオンライン広告を防いでいる。高位級首脳会談の際に最大限要請をしても、知らない振りしている。今年は前年よりは回復するだろうが2016年には届かないだろう」と見通した。

一方、海外決済専門カード会社であるマスターカードが出した資料によれば、ソウルは観光客が最も多く訪れる都市10位を記録した。1位はバンコク、2位はロンドン、3位はパリが占めた。ドバイ、シンガポール、ニューヨーク、クアラルンプール、東京[8位]、イスタンブールがその後に続いた。(機械翻訳 若干修正)

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