(NHK 2018/12/12)
12日朝、東京の靖国神社の敷地内で新聞紙のようなものが燃え、現場にいた中国人の男が建造物侵入の疑いで逮捕されました。男は「南京事件に抗議する」という内容が書かれた旗を持っていたということで、警視庁が当時の状況などを調べています。
12日午前7時ごろ、東京 千代田区の靖国神社の敷地内の参道で新聞紙のようなものが燃えているのが見つかり、駆けつけた消防によってすぐに消し止められました。建物に被害はありませんでした。

現場には男女2人がいて、神社の警備員に取り押さえられ、このうち中国人の郭紹傑容疑者(55)が建造物侵入の疑いで逮捕されました。

これまでの調べで、郭容疑者らは「南京事件に抗議する」という内容が書かれた旗を持っていて、火をつける様子を撮影していたということです。

警視庁が当時の詳しい状況や日本に入国したいきさつなどを調べています。
◇香港の団体「靖国神社で抗議活動」
香港に拠点を置く団体は、団体のメンバーが12日朝、靖国神社で日本に対する抗議活動を行ったことを明らかにするとともに、抗議活動の様子を写したとみられる映像を公開しました。
この団体は、過去にメンバーが沖縄県の尖閣諸島に上陸したことがある「保釣行動委員会」です。
団体によりますと、日本時間の12日午前6時半ごろ、55歳のメンバーの男が靖国神社の敷地内で東条英機元首相の名前が書かれた紙を燃やし、「軍国主義を打倒せよ」などとスローガンを叫んだということです。











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