(人民網 2007/03/12)
最高人民法院、最高人民検察院、公安部、司法部は11日、「さらに厳格に法に基づき事件を処理し、死刑事件の処理の質を確保することに関する意見」を共同提示し、死刑事件を扱う際には、事実・証拠・手続・法適用の各段階を確実に確認し、そのすべてが歴史の検証に耐えられるようにすることを、各級の人民法院・人民検察院・公安機関・司法行政機関に求めた。
これら4機関の担当者は同意見に基づき、死刑事件を扱う際には
(1)犯罪懲罰と人権保障の融合
(2)死刑の保留、死刑の厳しい抑制、死刑の慎重な適用
(3)手続と法執行の公正さを同様に重んじ、容疑者・被告の合法的権利を保障する
(4)証拠裁判主義、証拠を重んじ、供述を軽々に信じない
(5)寛大さと厳しさを合わせた刑事政策――の堅持という5つの原則を遵守しなければならないとしている。
ずいぶん大層なことを言っているようですが、具体的にはこんな↓感じです。
「見せしめ」死刑を厳禁=制度厳格化、人権アピール-中国 (時事通信 2007/03/12)
12日付の中国各紙によると、中国の最高人民法院(最高裁)、最高人民検察院(最高検)、公安省、司法省は死刑制度のより厳格な実施に向けた「意見」を公表した。この中で、死刑囚を街の中で引き回したり、見せしめにしたりすることを厳禁するよう指示した。
中国の一部地方では見せしめや懲罰などを目的に「公開処刑」が行われているとされ、海外から人権侵害として批判されている。
意見はこのほか、「死刑囚の人格を侮辱する行為や、(執行後の)遺体を侮辱することも禁止する」と強調。意見は死刑囚の人権保護や合法的権利の行使を重視しており、2008年の北京五輪などを控え、死刑制度の改善をアピールした形だ。
中国「死刑制度維持するものの順次減らしていく」 (聯合ニュース 韓国語 2007/03/12)
中国政府は死刑制度を維持するものの順次に死刑を減らしていくと11日明らかにした。
中国最高人民裁判所と司法府及び公安部などはこの日、共同声明を通してこのように明らかにし、これからは死刑囚らを列をなして縛って市内を行進させることを禁止して、犯罪容疑者らを拷問しないと付け加えた。
声明は「私たちは死刑制度を廃止することはできないが徐々に死刑を減らしていかなければならない」としながら「死刑を免じることができる人々には決して死刑判決を下してはいけない」と明らかにした。
中国では、殺人と強姦、麻薬密輸法違反者以外にも脱税と不正腐敗法違反者に対しても死刑判決を下している。
国際アムネスティによれば、去る2005年に中国で1,770人が死刑になったし、これは全世界の死刑件数の80%に該当する。
しかし、アメリカに本社があるヒューマンライツウォッチは、中国の死刑囚が毎年1万人に達すると見ており、また他の統計では5千人から1万2千人の間であるものと推定される。(機械翻訳 若干修正)
凌遅刑は流石にもう行われてはいないんですね。
ただ、これは2008年or2012年までの時限処理になってしまうんでしょうね。
酷刑―血と戦慄の中国刑罰史
王 永寛 尾鷲 卓彦

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