(プレシアン 韓国語 2019/07/05)
[寄稿] 私たちは本当に『独立』したのか?
ソ・ジュンソプ国際関係学博士
○『理事官』と『書記官』は総督府と統監府の官職名
韓国の2級高位職公務員は『理事官』と呼ぶ。ところでこの『理事官』という名称は驚くべきことに、大韓帝国時代に乙巳保護条約[第二次日韓協約 1905年]によって強要された韓国統監府の官職名から始まった。
当時制定された『統監府及理事庁官制』によって、『理事官』の業務は「統監感の指揮監督を承けて、領事事務と第2次日韓協約(1905年の乙巳保護条約を指す)及び法令に基づき、事務を管掌する」と規定されている。
また『理事官』は「安寧秩序を保持するために、緊急の必要があると認める場合、帝国軍隊の司令官に出兵を請うことができる」と規定している。
そして『副理事官』は「理事官の命を承けて庁務を掌る」と規定されている。この『副理事官』という名称はそのまま今日、韓国の3級公務員の名称として使われている。
一方、今日、韓国の4級公務員の職級名称である『書記官』は『大日本帝国憲法』下の朝鮮総督府中枢院の公式官職名だった。
それだけでなく、韓国の1級公務員の名称である『管理官』と5級の『事務官』をはじめ、主事、書記などの名称はいずれも日本の官職名をそのまま“引き写した”ものだ。
『理事官』、『副理事官』、『書記官』など、韓国近代史の悲劇的歴史性を持っている、ひいては“植民地性”が内在したこのような官職名を、国家を代表する公務員の名称として依然として使っていなければならないのか? それこそ恥かしいことだ。民族の精気を大きく毀損することだ。
韓国の官僚社会は用語からまだ日本植民地を全く独立していない。『理事官』、『書記官』などの“植民地名称”は廃棄されなければならない。
◇日本用語から『独立』しなければならない
何日か前、テレビニュースを見ていて、ある教授のインタビューで『非点汚染源』[非特定汚染源]、『溶存酸素』という言葉を聞いた。何の話なのか分かり難い馴染がうすい用語であった。案の定、日本で作られた日本語であった。なぜ韓国は独自の用語を作れず、常に日本語を引き写して使うのか?
マスコミや学界などすべての領域で何の意識もなく、何の意識ときまり悪さや羞恥心なく、日本用語をそのまま引き写す。あたかも旧韓末の開化派のように“新文物”でもあるかのように先を争って引き写している。
日本語である『オタク、御宅』の発音を変形させて作られた『トクフ』[오더쿠(オドク)→더쿠(トクフ)]という言葉から『イプドク』[オタクの世界に入門すること]とか『トクチル』[オタクの行動や行為]という言葉は、いつのまにか“国民用語”として定着した。テレビの字幕には『ツンデレ』という言葉が堂々と使われる。大通りのバス停留場に設置された大型広告看板にも『最愛』という用語が見える。やはり日本語だ。
◇日本政府の優越感と確信
今日もある新聞は日本安倍を批判する記事を掲載しながら「あらわれた安倍の本音」という見出しを書いていた。安倍の『本心』とすれば良いものを、なぜあえて『本音』という用語を使っているのか?
日本の有名な経済評論家大前研一は、韓日両国関係がずっと悪くなっているが、日本を訪れる外国人観光客のうち韓国人が1/4にもなると言いながら「韓国の国民レベルでは『親日』が続いている」と指摘したことがある。
日本政府、そして日本保守勢力は、過去の歴史に対して反省が全くない。いや、韓国に対して本当に優越感を持っており、韓国人が永遠に日本の下位にあるという“確信”を持っている。そのような心理的土台の上で、今回のような頑固な経済報復もためらいなく敢行することになったのだ。
もう韓国は本当に日本から『独立』しなければならない。このために植民地用語である『理事官』、『書記官』など韓国の公務員職級名称から変えなければならないのだ。(機械翻訳 若干修正)

リスカブスの韓国さん、日帝残滓の清算を徹底的にやっちゃうと、日帝が日本式に文法から作り直したハングルが、まず消えちゃうけど!
specificasia
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