日本安倍新外交・国防ライン保守一色
(聯合ニュース 韓国語 2007/08/27)   

 安倍晋三総理が27日断行した改閣で外交・国防ラインが入れ替えられることによって今後の韓半島と中国などとの関係変化のなりゆきが注目される。

 安倍総理は昨年9月の就任以後、初めて韓国と中国を訪問してアジア外交を重視する姿勢を見せた。

 これに、一時、小泉純一郎前総理の靖国神社参拝で悪化の一路へ向かった韓国と中国との関係改善の雰囲気も感じられた。

 しかし、続けて炸裂した安倍総理の第二次大戦当時の軍慰安婦強制連行の否定発言は、日本と韓国・中国との関係を急速に冷却させた。

 合わせて安倍総理が就任以前から提起してきた北朝鮮による日本人拉致問題は、北朝鮮との葛藤をより一層深化させた。

 こうした安倍総理が去る7/29の参議院選挙で大敗したことで、一部では韓国と北朝鮮・中国などを中心にした安倍総理の対アジア外交路線へと変化が訪れるのではないかという観測が提起されてきた。

 しかし、この日改閣で外相に起用された町村信孝前外相や、防衛相に内定した高村正彦前外相、すべてこうした期待とは距離が遠いというのが一般的な評価だ。

 町村新任外相の場合、先月の参院選で与党が窮地に追い込まれると「与党の過半数崩壊を一番好む人は北朝鮮の金正日国防委員長ではないか」として日本版『北追い込み(?)』に出たことがあるかと思えば、2005年には「日本の教科書は左翼偏向」と主張したことがある。

 また、去る5月にはワシントンで行った講演で「韓日関係が急速に良くなるのは難しい。私としてはポスト盧武鉉に期待している」と発言したことがある。日本総理の靖国神社参拝に対しても肯定的な立場を堅持してきた。

 高村新任防衛相の場合も町村外相と大きく変わらない。彼は90年代に外相、2002年に法務相を歴任しながら対北朝鮮強硬論を主導してきた。

 結局、これら新外交・国防ラインは安倍政権の脆弱性を考慮し、当分は周辺国を刺激する発言を控えると観測されるが、ある程度政権が安定したと判断される場合には歴史問題などを巡る保守的な発言をして新しい紛争を呼び起こす可能性も排除できない。

 また、対北朝鮮政策の場合、安倍政権が『拉致問題先決』という原則を固守している上、彼らが皆、対北朝鮮強硬論者の点を勘案する場合、今回の改閣が膠着状態に陥った朝日関係改善のための転換点になることは難しいようだ。(機械翻訳 若干修正)




政府、『日本外相交替』の意味分析に奔走
(聯合ニュース 韓国語 2007/08/28))

 政府は28日、日本の改閣(27日付)で町村信孝(62)外相が復帰することによる意味を分析するのに忙しい雰囲気だ。

 まず政府は、町村新任外相が前任の麻生太郎外相と似た保守右翼指向なのに加え、2000年代に入り韓日関係が破局に向かった当時、文部相・外相などを引き受けた人物というのに留意しているようだ。

 彼は、2001年に文部大臣として歴史歪曲の疑いが濃厚な扶桑社教科書に対する検定合格判定を主導したし、2004年9月から翌年10月まで外相職にある間「日本に軍国主義を賛美する教科書はない」と言うなど妄言をした経歴がある。また、2005年2月に島根県が『竹島(独島)の日』条例を制定して両国関係が一触即発の危機に向かった時も外相であった。

 
さらに先月の参院選で惨敗したことによって伝統的右翼支持基盤の離反を確認した安倍晋三内閣が、改閣を契機に外交政策などでも右翼的指向を表わすことによって支持層結集を試みる可能性がある、という分析も政府が関心を持つ大きな課題だ。

 しかし、外相交替が去年9月の安倍総理就任以来、日本側が自ら管理してきた韓日、中日関係の基調の変化にはつながらない、という分析にもう少し重きを置くような雰囲気だ。

 特に相互実用的・戦略的方向で接近している中日関係が、現安倍外交の重要な軸に位置しただけに新しい外相選任を契機に対アジア外交を緊張関係に追い立てる心配は大きくないと当局者らは見ている。

 専門家たちの展望も似ていた。

   チン・チャンス世宗研究所日本研究センター長は「前任の麻生外相も安倍総理執権以後、自身の保守的性向を特別にあらわさなかった」としながら「韓日関係が悪い時に外相を引き受けて性向が目立っている側面があるが、町村外相の保守的性向は前任の麻生外相よりあまり鮮明でないという評価を受ける」と話した。

 またチョ・ヤンヒョン外交安保研究院教授は「対アジア外交は安倍総理が気を遣う部分、新外相任命以後にも韓国・中国などと民族主義的な摩擦を起こそうとしはしないと見る」と展望した。(機械翻訳 若干修正)






さて、どうなるんでしょうね。



 

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