(聯合ニュース 2009/04/08)
盧武鉉(ノ・ムヒョン)前大統領が朴淵次(パク・ヨンチャ)泰光実業会長から金品を受け取った事実を認めたことから、朴会長の政官界ロビー疑惑の核心として急浮上し、疑惑の内容に関心が集まっている。検察などが7日に明らかにしたところによると、盧前大統領をめぐる疑惑には大きく、▼権良淑(クォン・ヤンスク)夫人の債務返済を目的とする金の受け取り▼姪(めい)婿の名義での500万ドル受け取り▼姜錦遠(カン・グムウォン)チャンシン繊維会長による烽下(盧前大統領の現居住地)開発名目での70億ウォン投資――などがある。
盧前大統領は7日、自身のホームページを通じ、夫人の債務を返済するために朴会長から金を受け取った事実を認めた。大統領時代に青瓦台(大統領府)総務秘書官を務めていた鄭相文(チョン・サンムン)元秘書官が検察の調べを受けた事実に関連し、「わたしの家(夫人)がお願いし、その金を受け取り使用した」「返せない借金が残っていたため」と明らかにしたもの。現在のところその額は報じられていないが、受け取り事実だけでも波紋は小さくない。
検察の捜査は、盧前大統領がいつ、いくら受け取ったのか、実際に債務返済が目的だったのかを究明することに焦点が絞られることになりそうだ。
万一、在任中に夫人が金を受け取り、盧前大統領もこの事実を知っていたとすれば、包括的なわいろ罪を適用することができる。
包括的なわいろとは、明らかな「見返り」の意味での金品受け渡しではないとしても、職務に関連し金を受け取ったとすればわいろとみなせるという判断で、裁判所はこれを大統領と国会議員に幅広くあてはめている。一方、夫人の受け取り事実を盧前大統領が退任後に知ったとすれば、盧前大統領に法的な責任を問うのは難しいとの観測が有力だ。
これに関し、文在寅(ムン・ジェイン)元青瓦台秘書室長は、「具体的な内容は検察が明らかにするだろうが、夫人が借りた金だと聞いている」「盧前大統領も最近この事実を知ったと承知している」と話している。
また検察などによると、500万ドルは、2008年2月に盧前大統領の姪婿が朴会長から事業投資金として受け取ったもの。しかし法曹界と政界の内外では、この資金が盧前大統領の受け取り分で盧前大統領自身も資金の正体を知っていたという疑惑が消えていない。さらに、朴会長と鄭元秘書官、姜会長という盧前大統領の側近3人が2007年8月にソウル市内で会合を持ち、退任後の盧前大統領支援策を話し合ったという事実も伝えられ、疑惑が膨らんでいる。検察の捜査は結局、問題の500万ドルの正体とその最終受け取り先に集中される見通しだ。この日、500万ドルの出所として疑われていた朴会長の香港現地法人に対する口座追跡の結果も出たことから、近く500万ドルの性格が究明される見通しだ。
ノ・ムヒョン個人サイトの謝罪ページ↓。
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謝罪いたします
私と私の周辺のお金の問題で国民の皆様の心を不快にしてしまっています。申し訳ないことこの上ありません。さらに今まで私を信頼して支持を示して下さった方々にはより一層面目がありません。深く謝罪申し上げます。 そしてもしかしてあらかじめ事実を明らかにします。今、チョン・サンムン前秘書官がパク・ヨンチャ会長からお金を受け取った疑いで調査を受けています。 ところでひょっとしてチョン秘書官が自身がしたことだと陳述したのではないか心配です。その嫌疑はチョン秘書官のものではなく、私たちのものです。私の家がお願いし、そのお金を受け取り使用したのです。そこまで返せない借金が残っていたためです。 さらに詳しい話は検察の調査に応じて陳述するでしょう。そして応分の法的評価を受けることになるものです。繰り返し謝罪申し上げます。 姪婿のヨン・チョロがパク・ヨンチャ会長から受けたお金に関しても釈明を申し上げます。やはり申し訳ありません。私は退任後にこの事実を知りました。しかし特別な措置はしなかったです。特別に好意的な動機が介入したと見られましたが、性質上投資で、私の職務が終わった後のことだったためです。事業について説明をして投資を受け、実際に事業に投資が行われたと承知しています。 調査過程で事実通り明らかになることを望むだけです。 2009年4月7日 ノ・ムヒョン (機械翻訳 若干修正) |
歴代大統領の軌跡はこちら↓。
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歴代大統領と検察、5年ごと繰り返される悪縁 (聯合ニュース 2009/04/07)
5年ごとの悪縁というべきか、前職大統領と検察の悪縁は新政権が発足するたびに繰り返されている。
全斗煥(チョン・ドゥファン)、盧泰愚(ノ・テウ)元大統領は、金泳三(キム・ヨンサム)元大統領が在任中の1995年、粛軍クーデター、光州事件関連の特別法制定により拘束され、1審で死刑宣告を受けた。大法院(最高裁判所に相当)の判決から8カ月後の1997年12月、当時の金泳三大統領と金大中(キム・デジュン)次期大統領が赦免に合意したが、これは軍事政権の終息後、前職大統領も検察の捜査の対象となり得ることを歴史的に証明した初のケースだった。全斗煥元大統領には2205億ウォン、盧元大統領には2628億ウォンの追徴金も言い渡されたが、今もそのほとんどが未納のままだ。
盧泰愚元大統領は1995年、当時の朴啓東(パク・ゲドン)民主党議員が提起した不正資金事件で、前職大統領としては初めて拘束されるという記録も残している。
金泳三元大統領は、次男が本人在任中の1997年と2004年に逮捕されている。本人も在任中に安全企画部(現・国家情報院)予算の選挙転用疑惑事件が持ち上がり、2004年に証人となった。法廷に立つことはなかったが、大法院が「問題の金は元運営次長が秘密裏に管理していた金泳三元大統領の政治資金である蓋然(がいぜん)性が濃厚」との判決を下し、道徳性に汚点を残した。
金大中元大統領も、在職中に次男と三男が企業から金品を受け取った疑いで拘束・起訴された。退任直後の2003年には、南北首脳会談を前後して、現代グループが青瓦台(大統領府)の助けで韓国産業銀行から融資を受けた4億5000万ドルを北朝鮮に違法に送金したこと、このうち1億ドルは首脳会談関連の政府資金だったことが明らかになった。「統治行為」という理由で起訴は免れたが、当時の対北朝鮮特使だった関係者7人が有罪判決を受け、太陽政策に致命的な傷を与えた。 盧武鉉(ノ・ムヒョン)前大統領もまた、こうした悪縁から逃れることはできなかったようだ。朴淵次(パク・ヨンチャ)ロビーをめぐり、7日に権良淑(クォン・ヤンスク)夫人が朴淵次泰光実業会長から金を借りた事実を認め、検察の捜査に応じるとの立場を示した。盧前大統領が検察の調べを受けることになれば、全斗煥、盧泰愚元大統領に続き、検察に出頭した3人目の前職大統領となる。 |
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11・12代 |
全斗煥 |
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13代 |
盧泰愚 |
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14代 |
金泳三 |
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15代 |
金大中 |
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16代 |
盧武鉉 |
見事ですね。
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時代-Time goes around- 中島みゆき
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金正日政権とどの様な関係が有ったのか、によっては、戦争継続下にあった事を鑑みれば、金正日政権の行く末次第では、国益を損じたという罪が浮上する可能性が死ぬまで残るでしょう。
specificasia
が
しました