(聯合ニュース 2009/04/30)
盧武鉉(ノ・ムヒョン)前大統領が30日、不正資金疑惑をめぐり検察から聴取を受けるため、慶尚南道金海市のポンハ集落にある自宅を出発した。
盧前大統領は午前8時ごろ、出発に先立ち、国民へ謝罪の意を表明した。自宅前に集まった取材陣に向かって「国民の皆さんに面目ない。失望させて申し訳ない。行ってきます」と短くあいさつした後、待機していた青瓦台(大統領府)のバスに乗り込んだ。
バスは午前8時3分ごろ出発し、高速道路を利用しソウルに向かった。文在寅(ムン・ジェイン)元青瓦台秘書室長、全海?(チョン・ヘチョル)元民情主席秘書官ら4~5人が同乗している。
午後1時30分ごろ大検察庁(最高検察庁に相当)に到着し、聴取を受けることになる。
この日、スーツにネクタイ姿の盧前大統領は午前7時57分ごろに自宅の玄関を出たが、何かを忘れたのか家に入り、またすぐに姿を現した。玄関から門までの階段を下りると、バンに乗って50メートル離れた取材陣の撮影指定場所まで移動した。
盧前大統領が検察出頭、午後1時30分から事情聴取
(聯合ニュース 2009/04/30)
大検察庁(最高検察庁に相当)中央捜査部は30日午後1時30分、特定犯罪加重処罰法上の収賄容疑で、盧武鉉(ノ・ムヒョン)前大統領を被疑者として事情聴取する。
盧前大統領は同日午前8時、慶尚南道金海市のポンハ集落にある自宅を出発した。
検察が明らかにしたところによると、盧前大統領は、在任中の2007年6月、朴淵次(パク・ヨンチャ)泰光実業会長が鄭相文(チョン・サンムン)元青瓦台(大統領府)総務秘書官を通じ大統領官邸に届けた100万ドル(約9770万円)と、2008年2月に朴会長が盧前大統領の姪(めい)の夫、ヨン・チョルホ氏に送金した500万ドルの計600万ドルに上る包括的わいろを受け取った疑いをもたれている。
検察は事情聴取で、盧前大統領が直接朴会長に現金を要求したか、現金授受の事実を知ったのはいつか、受け取った現金が在任中に提供した各種恩恵に対する見返りではないのかなどについて集中的に追及する予定だ。これまで検察は、盧前大統領が鄭元秘書官を通じ、朴会長のベトナム火力発電事業受注の過程と朴会長が慶南銀行買収を試みた際に影響力を行使するなど、600万ドルが職務と関連性があったことを立証するため捜査を進めてきた。
また、100万ドルと関連しては「権良淑(クォン・ヤンスク)夫人が受け取り、債務返済に使った」と主張しているものの、権夫人が検察から調べを受けたときも盧前大統領が提出した書面答弁書にも、100万ドルの具体的な使途は明らかにされておらず、これについて盧前大統領がどのように説明するか注目される。
検察は、「盧前大統領が直接電話をかけ、100万ドルを要求した」とする朴会長の供述と、盧前大統領夫妻が100万ドルを受け取った翌日に出国した点を照らし合わせ、米シアトルに立ち寄ったときに長男の建昊(ゴンホ)氏に金を渡した可能性を疑ってきた。検察は金融情報分析院から建昊氏と関連のある外貨送金取引内訳を入手し検討した結果、2007年ごろに権夫人が間接的に約10万ドルの留学資金を送金した事実を確認するとともに、建昊氏からは「母が送金した」という供述を確保した。建昊氏は10万ドルの出所を知らないとの立場だが、検察は朴会長が渡した100万ドルの一部とみて、盧前大統領がこうした事実を知っていたかどうかも調べる予定だ。
しかし、盧前大統領は今回の聴取でも、100万ドルと鄭元青瓦台総務秘書官が横領した大統領特殊活動費12億5000万ウォンについては知らなかったたと主張し、500万ドルについては退任後に知ったが正常な投資金だったという立場を取るものとみられる。
検察は、盧前大統領を再出頭させないとの方針に基づき、最大限迅速に事情聴取を進める予定だが、調査量が膨大ななため本人の同意の下、午後10時以降の深夜も調べ続ける可能性も高い。また、必要だと判断される場合は夕食後に朴会長との対質尋問を行う方針だ。聴取終了後は林采珍(イム・チェジン)検察総長が検察内部の意見を十分聴き取り、来週中にも拘束令状を請求するかまたは在宅のまま起訴するかを決める予定だ。
盧前大統領が検察に出頭、事情聴取始まる
(聯合ニュース 2009/04/30)
盧武鉉(ノ・ムヒョン)前大統領が30日午後、被疑者として大検察庁(最高検察庁に相当)中央捜査部から事情聴取を受けるため、ソウル・瑞草洞にある大検察庁に出頭した。
元大統領が検察の聴取を受けるのは、1995年11月の盧泰愚(ノ・テウ)元大統領と、同年12月の全斗煥(チョン・ドゥファン)元大統領に次いで3人目となる。
盧前大統領を乗せたバスは午後1時19分に大検察庁に到着した。
盧前大統領は報道陣から、自宅出発前に「国民に面目ない」と述べた理由を聞かれ、「面目ないことでしょう」とだけ短く答えた。現在の心境や疑惑の100万ドルの具体的な使途などについても質問が続いたが、それには「今度にしましょう」と言い残し、建物の中へと進んだ。(略)
さて、どうなるんでしょうね。
国の体面のために 盧武鉉 前大統領の陳述をそのまま受け入れるべきニダ!
木村 幹


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