(聯合ニュース 2009/09/18)
日本と米国のアダルト動画制作会社が、自社動画をインターネット上で違法に流通させたのは著作権法違反だとして先月13日に数千人の韓国のネットユーザーを告訴、今月も新たに300人を告訴した事件について、大検察庁(最高検察庁に相当)は18日、著作権法違反容疑は適用せず、わいせつ物流布容疑で捜査を進めると明らかにした。
大検察庁は先月19日に海外のアダルト動画も著作権法保護対象だとし処罰基準を設けたが、その後も告訴と告発が続いたことから、青少年に対する刑事処罰を減らすためこのように新たな方針を示した。
今回は海外のアダルト動画が著作権保護対象になるかどうかについて別途の判断は下されなかったが、告訴した日米会社の動画が予想以上にわいせつ性が高い点を勘案し、方針が設けられた。検察は、同事件を著作権法違反で捜査することは現行法上違法となっているアダルト動画流布をむしろ助長する結果をもたらしかねず、捜査権の内在的限界を超えるとみていると説明している。
新たな方針では、経済的利益を得る目的で動画を3回以上ネット上で流通させた場合は処罰するという既存の処罰基準は維持されるが、著作権法違反でなく情報通信網の利用および促進に関する法律違反(わいせつ物流布)が適用される。
また、告訴されたユーザーのうち、常習性や利益を得る目的がなかった19歳未満の青少年は著作権法違反による刑事処罰を免れることになった。大検察庁の蘇秉哲(ソ・ビョンチョル)刑事部長は、青少年らが好奇心で行った行為まで刑事処罰することは適切でなく、最大限保護すると述べた。
検察「ポルノ保護ために捜査権発動? 牛が笑うこと」
(世界日報 韓国語 2009/09/18)
「ポルノ物の著作権保護のために国家の捜査権を発動するというのは牛が笑うことだ」
ソ・ビョンチョル最高検察庁刑事部長は18日、ポルノ著作権関連大量告訴事件処理指針を発表して、このように話した。アメリカ・日本企業らが告訴した著作権法違反容疑に対して、これ以上捜査を進行する意向がないことを明確にしたのだ。
代わりに、一部ネチズンが猥褻物をインターネットに流布させた行為は徹底的に捜査して厳しく処断する、と繰り返し強調した。ソ部長は「猥褻物流布の取り締まりは捜査機関が当然するべきこと」と明らかにした。
次はソ部長との一問一答.
―著作権保護のために捜査すると言っていた方針がなぜ突然変わったのか。
▲こんな濃いとは思わなかった。ひどすぎる。捜査権発動の限界と見える。
―ポルノ物の程度がそんな程度なのか。
▲私も内容を見る前まではこんなにひどいとは思わなかった。私たちが報道資料に普通使う『猥褻物』という用語の代わりに『ポルノ』と指摘したこと、すべて理由がある。むしろ問い返したい。完全なポルノ物に著作権保護価値があるだろうか。
―告訴人弁護人側は「それだけ高水位のポルノ物であるだけに創造性を認めなければならない」という立場だが。
▲それは法的判断ではなくて審美的判断のようだ。
―私たちが捜査をしないといえば外交や通商問題に飛び火する可能性もあるが。
▲そんなことには、なかなかならない。外国政府が私たちに猥褻物に対してまでどうこうしてくれと言うことが常識的に可能か。もし、我が国の業者が外国の捜査機関にこうした問題を持って行って告訴すれば捜査をしてくれるのか。そして、外国の事例を調べてみるとポルノ物問題は大部分(刑事告訴でなく)民事訴訟で解決していたよ。
―結局、ポルノ物は著作権保護対象でないと思ったわけだが。
▲著作権法違反になる、ならないという判断をしたのではない。著作権に対しては判断しなかった。ただし、このような激しいポルノ物に対しては捜査権を発動しない、という意味だ。猥褻物流布行為は処罰しなければならないが、著作権保護はこれと別個の問題ということだ。
―我が国がベルン協約加入国である以上、著作権保護を粗雑にすれば不利益にあうことになるのでは。
▲著作権自体を否定しているのではない。著作権保護には色々方法がある。必ず捜査機関が出るべきか。捜査権をこうしたところまで発動しはしないということだ。著作権を保護することが猥褻物流通というまた他の不法を助長する結果になってはいけない。
―捜査対象はすべて把握したのか。青少年も入っているか。
▲まだ把握できていない。告訴人側で提出した資料にも接続IDだけ出ている。何人なのかも分からない。どうせ、インターネットの最大消費層は学生、若い人達ではないのか。青少年の場合、今と同じように最大限善処する。成長期に誰でも体験しうる好奇心のためにした事を持って刑事処罰するというのは不適切だ。 (機械翻訳 若干修正)
「本当の理由は ネチズンを取り締まったら
アダルトビデオをただ同然で手に入れられなくなるからニダ」
↓の続報です。
ネチズン数千人がアメリカと日本のAVメーカーに訴えられたニダ!
アダルトビデオの著作権なんか守る気は無いニダ!
米日のAV業者に訴えられたネチズンは捜査基準に満たないから「無嫌疑」ニダ!
米日のAV業者が検察に反発してさらにネチズンを訴えると言っているニダ!
業者側が「自国の著作物なら迅速に操作するのに差別的対応をしている」と引き合いに出していた
『海雲台』の流出捜査では、さっそく流出者が検挙されたようですね。
| 映画「海雲台」動画像流出犯3人を検挙 (中央日報 2009/09/17) 映画「海雲台(ヘウンデ)」の動画像を違法流出した容疑者3人が検挙された。 この事件を捜査中のソウル警察庁サイバーテロ対応センターは17日、「視覚障害者連合会の職員とその留学生の友人ら3人を動画像流出犯として検挙した」と明らかにした。 警察によると、視覚障害者用の音声サービスのために映画会社が視覚障害者連合会に提供した映像物を連合会のある職員が中国にいる韓国人留学生の友人に送ったのが犯罪の発端となった。 その友人が第3者にファイルを渡し、これを受けた人がインターネットに載せたことが明らかになった。 警察は3人に対して逮捕令状を請求する計画だ。 |
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