(世界日報 韓国語 2020/02/04)

任官を控えた4年生の生徒ための『軍艦選択の夜』行事
日本,横須賀・佐世保に配備された軍艦を選んだ瞬間
日本海上自衛隊の将校が駆け付けて“激烈な”お祝い送る

最近、アメリカ海軍士官学校[U.S. Naval Academy 以下、海士]では長い歴史と伝統を誇る『軍艦選択(ship selection)の夜』行事が開かれた。来る5月の卒業、そして少尉任官を控えた4年生の海士生徒が、将校になって初めて乗船する軍艦を選ぶことが核心だ。

卒業予備生の生徒全員がこの儀式に参加するのではなく、水上艦兵科を受けた生徒[水上戦闘士官 SWO surface warfare officers]だけに出席資格が与えられる。今年は1000人を越える4年生うち水上艦兵科に配分された254人が軍艦選択の夜行事に参加した。

3日、アメリカ海軍によれば、軍艦選択の夜行事は、このように進行される。講堂の中央舞台に黒板のようなボードが立てられ、そこには世界各地のアメリカ海軍基地の名前がすべて記されている。基地の名前の下には該当基地に配属されている艦艇の名前が書かれた紙がいっぱい貼ってある。まもなく海軍少尉[Ensign]になる海士4年生の生徒は、自分が乗る船が決めてその名前が書かれた紙をパッと持ち上げて祝う。この時、先輩海軍将校が拍手喝采を送って未来の提督[Admiral]を励ますのが行事の大尾に該当する。
※参考
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毎年繰り返される行事だが、韓国人の目には多少訝しく見える場面がある。日本海上自衛隊の将校団の出席だ。アメリカ海軍の軍艦のほとんどはアメリカ本土およびハワイが母港だ。アメリカ外の海軍基地としは、第7艦隊(西太平洋管轄)がある日本の横須賀と佐世保、第6艦隊(東大西洋および地中海管轄)があるスペインのロタとイタリアのナポリなどが代表的だ。

横須賀や佐世保が母港である軍艦を選択した海士生徒は、日本海上自衛隊の将校からとても“激烈な”歓迎を受ける。海上自衛隊代表団が舞台中央に飛び出して、日本の国旗をはためかせ、海士生徒には刀をプレゼントする。よく『侍』と呼ばれる昔の日本の武士が使っていた刀だ。

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▲アメリカ海軍士官学校が毎年初め、卒業を控えた4年生の生徒を相手に開く『軍艦選択の夜』行事で、日本,横須賀および佐世保基地に配備された艦艇を選んだ生徒は、日本海上自衛隊将校のお祝いを受けて日本刀をプレゼントされる。写真は昨年の『軍艦選択の夜』行事の様子。アメリカ海士

ロタにもアメリカ海軍の基地があり、海士生徒の一部はそこ停泊する軍艦に配分を受けるが、スペイン海軍関係者たちが舞台に飛び出して生徒を祝う慣行はない。ただ日本海上自衛隊だけがアメリカ海士生徒のための行事で『助演』の役割を果たしている。

アメリカ海軍および海洋安保専門家で『未来海軍(Next Navy)』という(のは)インターネットサイトを運営するクレイグ・フーパー[Craig Hooper]はこれと関連して書いた文で「初めて軍艦選択の夜行事を見守った時、日本海上自衛隊将校が参加する姿にびっくりした」と書いた。彼は「日本海上自衛隊が、彼らのパートナーであるアメリカ海軍に向けたとみられる熱狂(enthusiasm)が非常に新鮮に感じられた」とし「そのような熱狂的な親米感情は最近はめったに見ないため」と所感を明らかにした。

それと共に「ロタ基地が母港である軍艦に乗船することになったアメリカ海士の生徒をスペイン海軍関係者が訪ねて来て祝って励ます姿はほとんど見ることができなかった」とし「アメリカ人の心を掴んだという点で、日本海上自衛隊は軍艦選択の夜行事の真の勝者」と評価した。(機械翻訳 若干修正)


刀贈呈は日本配備艦艇を最初に選んだ一人だけですね。

今年、最初に日本配備艦艇[強襲揚陸艦『アメリカ(USS America, LHA-6)』(佐世保)]を選択した時の様子。

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他の艦艇(色の違いは職務区分)。クリックで大きく
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