(聯合ニュース 2020/05/07)
旧日本軍の韓国人慰安婦被害者、李容洙(イ・ヨンス)さんが7日、南東部の大邱市内で記者会見を開き、ソウルの日本大使館前で慰安婦問題の解決を求める定例の「水曜集会」を開いている市民団体「韓国挺身隊問題対策協議会」(現「日本軍性奴隷制問題解決のための正義記憶連帯」)など関連団体を批判した。
李さんは慰安婦問題の解決に向け、水曜集会に参加するなど活発な活動を行ってきた。
李さんは「水曜集会をなくすべきだ。(慰安婦問題の解決に)何も役立たない。(集会に)参加した学生が出した募金はどこに使われるか分からない」と批判。「来週からは水曜集会に参加しない」として、「集会のせいで学生が苦労し、教育にもならない」と主張した。
また、慰安婦関連団体に利用されたとも主張した。「募金・基金などが集まれば(慰安婦被害者の)おばあさんたちのために使うべきだが、おばあさんたちに使ったことがない」と声を上げ、団体で出版した慰安婦被害の事例をまとめた本は「内容の検証がしっかり行われないまま販売されている」と指摘した。
先月の総選挙で、与党「共に民主党」の比例政党「共に市民党」の比例代表で当選した「正義記憶連帯」の尹美香(ユン・ミヒャン)前理事長に対しては「尹さんが国会議員になってはならない」と語った。
尹さんがメディアとのインタビューで、李さんから支持されていると述べたことに関しては「すべて尹さんがでっち上げた話」と否定した。
李さんは「もうどの団体とも共にしない」と明らかにした。
今後の計画については、「一人でも慰安婦歴史館を建て、韓国の学生や日本の若者に正しい歴史を教えることに専念する」として、「正しい歴史を教えることが慰安婦問題の解決に役立つ」と語った。
韓国1,2位の全国紙、朝鮮日報、中央日報の日本語版でも早速報じていますね(現地メディアは公共放送KBSはじめ、いくつものメディアが報じてます)。
(朝鮮日報 2020/05/07)
〇「学生たちは水曜集会に大切なお金と時間を使っているが
〇集会は憎しみと傷ばかり教える
〇両国の学生たちが話し合ってこそ問題が解決
〇日本の謝罪と賠償は1000年たっても受けるべき」
旧日本軍の慰安婦被害者の李容洙(イ・ヨンス)さん(92)は7日「28年間にわたり続けてきた水曜集会(旧日本軍慰安婦問題の解決を求めて毎週水曜に開かれる定期デモ)に、これ以上参加しない」と明らかにした。
李さんは「学生たちが(水曜集会に参加するために)尊いお金と時間を使っているのに、集会は憎しみと傷ばかり教える」として「これからは、正しい歴史教育を受けた韓国と日本の若者たちが仲良くしながら話し合ってこそ問題が解決される」と述べた。
李さんはこの日、大邱市南区の喫茶店で記者会見を開き「集会が学生たちに良い影響を与えていない」として参加を中止する意思を明らかにした。
李さんは「参加した学生たちが時間を割いて来ているのに、団体(日本軍性奴隷制問題解決のための正義記憶連帯)側では学生たちに昼食すら一度も出したことがない」として「このデモを終わらせて、日本と韓国の間を若い人たちが行き来しながら仲良くすべき」と語った。
さらに「水曜集会をなくしたとしても(日本から受けるべき)謝罪と賠償は100年たっても1000年たっても受けなければならない」と述べた。
(中央日報 2020/05/07)
日本軍慰安婦被害者の李容洙(イ・ヨンス)さん(92)が7日に大邱(テグ)市内のカフェで記者会見を行い、慰安婦関連団体の運営がまともにされていないとした上で「水曜集会をなくさなければならない」との考えを明らかにした。
水曜集会は慰安婦問題解決を促すため毎週水曜日に在韓日本大使館前で開かれる集会で、韓国挺身隊問題対策協議会が主導している。
李さんは特に、水曜集会への義援金などを通じて調達された財源が被害者のために使われていないとし、寄付金使用の透明性に対する疑問を提起した。
李さんは「参加した学生たちが出した義援金はどこに使うかもわからない。現金が入ってくることを知ることもできないが、義援金や基金などが集まれば被害者に使うべきなのに被害者に使ったことはない」と主張した。
続けて「来週から水曜集会に参加しない。集会は学生たちに苦労させ、わずかばかりの金だけなくさせ、まともな教育にもならない」と声を高めた。
また、関連団体で出版した慰安婦被害者の事例をまとめた本に対しても「内容検証がしっかりされないまま出され販売されている」と主張した。
第21代国会議員総選挙で「共に市民党」から比例代表で当選した尹美香(ユン・ミヒャン)前挺身隊問題対策協議会常任代表に対しては、「慰安婦問題は挺身隊対策協議会代表だった尹氏がきて解決しなければならない。尹氏は国会議員をしてはならない。この問題を解決しなければならない」と主張した。
尹氏が最近メディアとのインタビューで、李さんが尹氏を支持しあいさつを交わしたという話についても「すべて尹氏の作り話」と話した。
その上で李さんは「これ以上どんな団体とも一緒にやらない。水曜集会にも参加しないだろう」と繰り返し明らかにした。
2007年にアメリカ下院外交委員会で『慰安婦被害』を証言、その証言をもとに製作された映画『アイ・キャン・スピーク』のモデルであり、2017年のトランプ大統領訪韓時の晩餐会にムン大統領夫妻が招いた人物ですね。
2007年にアメリカ下院外交委員会で『慰安婦被害』を証言、その証言をもとに製作された映画『アイ・キャン・スピーク』のモデルであり、2017年のトランプ大統領訪韓時の晩餐会にムン大統領夫妻が招いた人物ですね。

2017年11月07日
以前も挺対協を批判したことがありましたね。
(産経新聞 2015/07/03) 【ソウル=名村隆寛】慰安婦問題で日本政府に謝罪や賠償を要求している「韓国挺身隊問題対策協議会(挺対協)」に対し、挺対協から“支援”されているはずの元慰安婦の女性が、韓国メディアとのインタビューで「当事者(元慰安婦)の意見も聞かず、日本との協議を拒否している」と強く批判している。 元慰安婦の李容洙(イ・ヨンス)さん(86)は、最近発行された週刊誌「未来韓国」の中で「日本が話し合おうといっているのに。会わずに問題が解決できようか」と挺対協のかたくなな姿勢を問題視した。また、挺対協が在韓日本大使館前での毎週行っている抗議集会について「何のためにしているのか分からない。ただ、『謝罪しろ』『賠償しろ』と叫んで集会の回数をこなせばいいというものではない」と疑問を呈した。 李さんはさらに「なぜ自分たちの思うままにやるのか分からない」と挺対協の独善的な姿勢を問題視した。「抗議を毎週やれば性格も態度も悪くなり、健康にもよくない。挺対協の人たちは闘争家の側にいるようだ」とも批判した。 一方、「証言は私の命同然なのに、挺対協は本人に確認もせず、事実とは異なる証言集を出した」と挺対協の情報収集のずさんさも指摘。「静かな場所で証言を聞かねばならないのに、食事をしながら問答したのが大部分。そのために、(自分の)証言にはめちゃくちゃになったものが多い」とも語っている。 李さんは一方で、1965年の日韓請求権協定に触れ「日本から援助を受け浦項製鉄を作り、京釜高速道路を建設したのはいいことだ。あの時の金で(韓国が)経済発展をしたのなら、今度は韓国政府が慰安婦問題の解決に積極的になり、日本に先立ち私たちに賠償してほしい」とも述べている。 また、李さんは「問題を解決するなら、韓国政府が慰安婦団体と被害者らを一つの場に集めて議論し、意見を聞かなければならない。そうすれば、被害者らが何を望んでいるかが分かり、解決策が出てくる」と韓国政府に訴えている。
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利用されているだけかもと思いながらも、“見たくないものを事実と受け入れない心理”で「そんなことはない」とごまかしてきたけど、ユン氏が団体の代表を辞めて国会議員になったことで、今までたまっていたものが、またさく裂したんですかね。
単に「私をもっと重宝せよ」というかまってチャンなのかもしれませんが。
まあ、創立メンバーの言う通りだっただけですけどね。
2019年08月22日
この記者会見を受け、正義記憶連帯事務総長は聯合ニュースとのインタビューに「誤解されている部分があるかもしれない」「おばあちゃんの記憶の混乱や寂しい感情、健康が脆弱な状況を利用しようとする人がいるようで残念」「明日も訪問する予定」と言っているので、また丸め込まれるのか、このまま批判を続けるのか楽しみですね。

嘘つきどうしで死ぬまで内ゲバやってろと。
specificasia
が
しました