(聯合ニュース 韓国語 2020/05/12)

産業通商資源部[省に相当]は3品目の輸出規制強化措置を速やかに原状復帰するよう日本に促した。

産業部イ・ホヒョン[李浩鉉]貿易政策官は12日、記者会見を通じて「昨年7月1日に日本政府が対韓国輸出規制強化措置を発表して1年が近づいている」としながら「3品目の輸出規制強化措置とホワイトリスト[現グループA]関連の解決策を今月末までに明らかにすることを日本政府に促す」と明らかにした。

これに先立ち、日本は輸出規制事由として韓日政策対話の中断、在来式武器[通常兵器]キャッチオール統制不十分、輸出管理組織・人材不充分の3項目を提示した。

政府はこれまでに、早急な懸案解決のために日本側が提起した問題をすべて改善した。

韓日政策対話は、昨年11月22日に再開することにして、12月16日に日本,東京で3年ぶりに局長級会議を開催した。その後の会議はソウルで開く予定だったが新型コロナウイルス感染症(コロナ19)拡散により、3月11日にテレビ会議で行われた。

在来式武器キャッチオール統制は、正常で効果的に作動しているものの、その法的根拠をより明確にするため、3月18日に対外貿易法改正を完了し、来月19日の施行を控えている。

輸出管理組織と人材は、6日付で産業部内に貿易安保専門担当組織を既存の『課』単位(貿易安保課)から『局』単位の組織である『貿易安保政策官』に拡大改編する形で補完した。

その他にも、輸出管理審査人材を大幅に拡充し、戦略物資、技術流出防止など貿易安保業務を一元化した。

その間、日本の輸出規制対象である高純度フッ化水素、フッ化ポリイミド、フォトレジストは健全な輸出取り引き実績が十分に積み上げられ、特別な問題も発生しなかったと評価している。

イ貿易政策官は「日本側が提起した事由がすべて解消され、韓国への輸出に問題がない状況であることを考慮すると、日本政府が懸案解決に出なければならない必要・十分条件はすべて備わった」とし「日本は輸出規制強化措置を原状回復することにためらう理由はない」と指摘した。

それと共に「コロナ19緊急事態であることを考え、日本政府は今月末までに回答してほしい」と求めた。

イ貿易政策官は「コロナ19克服過程で両国とも難しい状況」としながら「両国が協力する分野が多いから輸出管理分野での懸案を速やかに決着させ、さらに発展的な方向に進むことを希望する」と強調した。(機械翻訳 若干修正)


昨日、こんなことを言っていたのにね。

(聯合ニュース 2020/05/11)

 韓国政府は11日、日本政府が昨年7月に韓国への輸出規制強化に踏み切った半導体・ディスプレー材料3品目について、供給の安定化を実質的に達成できたと評価した。素材・部品・装備(装置や設備)のうち輸入に頼る割合が相対的に高い100品目も、在庫確保の水準を平均の2~3倍に引き上げたと説明した。

 輸出規制強化を受け、政府は昨年8月、素材・部品・装備の競争力強化策の一つとして100品目の供給安定化を掲げた。

 成允模(ソン・ユンモ)産業通商資源部長官はこの日、供給安定化の成果を点検し、国内での投資や輸入代替などの成果を挙げた企業を激励するため、企業側との会合をソウル市内で開いた。

 政府によると、日本が輸出規制を強化したフッ化水素、フッ化ポリイミド、レジスト(感光材、フォトレジスト)は、日本製に代えて米国、中国、欧州の製品を使ったり、外資系企業の投資誘致や韓国企業の生産拡大などのさまざまな対策を動員したりすることで、実質的に供給の安定化を達成した。

 フッ化水素は韓国企業が生産能力を2倍に増強できる工場を新増設するなど、国内の需要に十分な供給能力を確保したという。米国や中国製品の試験も終え、一部の製品は現場に投入された。

 最先端の極端紫外線(EUV)用フォトレジストは欧州製品へと調達先を多様化した。米化学大手デュポンは韓国に生産施設を設けることを決めた。フッ化ポリイミドは、韓国化学大手が独自に技術を確保して供給先と共に試作品をテストしており、供給能力が大幅に向上する見通しだ。(略)


組織は改編したばかり、法は施行されていないでは問題外じゃなのかな。

法の内容が十分なものか、法に基づいて組織がきちんとあたっているか、を政策対話を通じて十分に確認してからですね(表向きは)。