(ヘラルド経済 韓国語 2020/07/02)

○1000個余りの目標物追跡・探知する『戦闘機の目』
○世界有数の戦闘機製造会社が極秘に
○空軍F-35選定の見返りに技術移転期待したが
○米議会が拒否し、私たちの手で開発に突入して成功

国内防衛産業業界が、かつて「国内技術では開発が不可能」という評価まで下された韓国型戦闘機(KFX)の核心装備である多機能地位配列(AESA・エイサー)[active electronically scanned array 能動電子走査配列]レーダーの試作品製作を完了したことが確認された。

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▲去る2017年7月、京畿龍仁市のハンファシステムレーダー研究所で公開された韓国型戦闘機(KFX)搭載用エイサーレーダー試作品。

2日、政府消息筋によると、最近、政府と軍当局は最終段階のエイサーレーダー試作品を製作し、来る8月12日前後に国産エイサーレーダーの完成品開発に寄与した国防科学研究所の研究員らと、ハンファシステムなど防衛産業業界関係者たちを招待して出庫式を開催する予定だ。

これに先立ち、研究陣は、エイサーレーダーの核心機能部品を保有し、国際的にレーダー分野の技術力を認められているイスラエルで性能評価に挑戦し、合格判定を受けた。イスラエルのレーダー業界は、韓国が独自技術で初めて開発したレーダー機能部品の性能に対し、「期待以上」と好評したという。

政府関係者は「来月予定された出庫式は、『不可能』と見なされていたエイサーレーダー開発を私たちの手でついにやり遂げたという点で意味が格別だ」とし「コロナ19とグローバル景気低迷などで困難に陥った国民に良いメッセージになってほしい」と話した。

エイサーレーダーは、1000個余りの標的を追跡・探知する『戦闘機の目』で、長距離精密打撃能力が勝敗を左右する現代空中戦の概念で核心的な役割を果たす。

KFX事業を推進してきた軍当局と防衛産業業界は、当初、世界有数の戦闘機開発・製造会社が極秘に付しているエイサーレーダー開発技術を海外有力企業の技術移転を通じて完成するという計画だった。

国防部と防衛事業庁は去る2014年、空軍次世代戦闘機事業(FX)に入札したアメリカ,ロッキード・マーティン社のF-35ステルス戦闘機とボーイング社のF-15サイレントイーグルの2機種のうちF-35を選定し、戦闘機開発に必要な4大核心技術(AESAレーダー、赤外線探索追跡装備、電子光学標的追跡装備、電磁波妨害装備)の移転を約束された。

しかし、突然、アメリカ議会で該当技術の移転を禁止して難関に直面した国内防衛産業業界は、国防科学研究所を中心に4大核心技術を直接開発することに決め、可用なすべての資源をこの分野に集中的に投じてきた。

KFX戦闘機の試作品開発のためには、基本設計(PDR)と詳細設計(CDR)段階を通過しなければならない。CDR通過とは、KFX製作に必要なすべての理論および技術的な能力を備え、実物を製作することができるという意味だ。

防衛事業庁は昨年9月26日にCDR通過を宣言したが、最終段階のエイサーレーダー試作品が製作完了するまで、研究・開発陣は緊張を緩めることができなかったという。軍当局は今後、エイサーレーダーをKFX機体と統合させたKFX試作品を製作する計画だ。(機械翻訳 若干修正)


性能を落として「完成した」ことにしているのかな↓。

2020年04月21日


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