(韓国日報 韓国語 2020/07/06)

アメリカ太平洋空軍司令部(PACAF)が5日、尾翼に旭日模様が描かれたF/A-18F『スーパーホーネット』[Super Hornet]艦載機の訓練場面をホームページに公開した。米本土から出撃した爆撃機と日本岩国飛行場[岩国航空基地]に駐留中の航空母艦打撃団が南シナ海で行った合同訓練を紹介した最初の写真に該当艦載機を掲載したのだ。
※第5空母航空団(CVW-5)第102戦闘攻撃飛行隊 (VFA-102)『ダイアモンドバックスDiamondbacks』

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▲米太平洋空軍司令部が5日に訓練に関する報道資料を出して使用した最初の写真。米太平洋空軍司令部ホームページキャプチャー

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▲米太平洋艦隊第5航空母艦打撃団102戦闘攻撃飛行大隊所属F/A-18F艦載機が尾翼に鮮明な旭日模様の塗装をしたまま南シナ海で訓練をしている。米太平洋空軍司令部提供

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▲米太平洋艦隊第5航空母艦打撃団102戦闘攻撃飛行大隊所属F/A-18F艦載機とB-52爆撃機が南シナ海で訓練をしている。米太平洋空軍司令部提供

旭日模様旗は、日本軍国主義の象徴であり、第2次世界大戦期に日本軍が使用した戦犯旗だ。いまだ日本の陸上および海上自衛隊の軍旗として使用されている。

米軍の旭日模様の使用は、過去にも議論になったことがある。数年前、有事の際に韓半島[朝鮮半島]に展開する可能性がある日本駐留の米軍部隊が、旭日模様を部隊マークに適用していることが知られ、国内で批判世論が起きた。しかし、韓国の国民情緒とは異なり、アメリカ人に旭日模様は日本を象徴する模様程度と認識されているため、当時、特別な後続措置もなく論議はしずまった。

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▲去る2014年に議論になった旭日模様を借用した米軍部隊のマーク。チェ・ジェチョン前議員室提供

今回公開された写真の中の艦載機の模様も、特別な問題意識なしに使用された可能性が大きい。該当艦載機は航空母艦ロナルド・レーガン号[USS Ronald Reagan (CVN 76)]を旗艦とする第5航空母艦打撃団所属で、現在、日本岩国飛行場に駐留中だ。駐屯地を表す象徴として旭日模様を尾翼に描いたと見られる。

同じ飛行大隊所属艦載機の過去の写真に旭日模様がないことから推し量ると、簡単に消して再び塗ることを繰り返すほど軽い“デザイン”程度かも知れない。

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▲去る2019年に撮影された、今回公開された写真の中の艦載機と同じ第102戦闘攻撃飛行大隊所属F/A-18F艦載機の姿。第5航空母艦打撃戦隊提供

しかし、今回公開された写真の中の尾翼の塗装は、非常に定石的な図案という点で過去とは違う。議論になった当時、旭日模様の比例が違ったり、中央部の円形が一部、あるいは全部隠れていて批判を避ける素地があった。

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▲米太平洋艦隊第5航空母艦打撃団141電子攻撃飛行大隊所属EA-18G電子戦機が去る2017年11月、尾翼に旭日模様の塗装をしたまま日本岩国飛行場に着陸している。米海兵隊提供

米軍は、旭日旗を戦犯旗と認識せず、軍の象徴と塗装は各国の固有権限という立場を固守している。しかし、海外駐留部隊の場合、駐屯地の住民たちの情緒を考慮して部隊の象徴や軍用機の塗装を変更したこともある。日本に駐留している米軍は韓半島も作戦戦区にするだけに、旭日模様に対してつらい記憶がある韓国を十分に配慮していないという批判が絶えず提起される理由だ。(機械翻訳 若干修正)


尾翼のアップ(クリックで拡大)。
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第102戦闘攻撃飛行隊 (VFA-102)『Diamondbacks』の記章
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