(ソウル新聞 韓国語 2020/07/08)
[文化ブログ] 国内上映中のロシア映画『インベージョン2020』
ソン・ウォンチョン先任記者
大韓民国の地で東海を『Japan sea』と表現した映画が堂々と上映されている。ロシア製『インベージョン2020』(ポスター)[Invasion Вторжение]が問題の映画だ。

問題のセリフは映画序盤に短く過ぎ去る。主人公であるユリアと父レベデフ将軍の対話の途中、レベデフ将軍が『東海』を『Japan sea』(日本海)と表現する。字幕には『東海』と表記されたが、観客はこの不調和に訝しがるしかない。
単なるハプニングというには釈然としない弱点が多い。核心は故意性の有無だ。映画はロシアで製作され、アメリカのコロンビア・ピクチャーズが国際配給を担当する。
ロシア語の原版で東海を日本海と表現していたとすれば問題は多少単純になる。ロシアの製作会社にセリフを『東海』に変えることを要求したり、輸入過程でこれを取り除くことができなかった国内関係者たちに注意を喚起することで済ますことができる。
ロシア語の原版で東海を日本海と表現していたとすれば問題は多少単純になる。ロシアの製作会社にセリフを『東海』に変えることを要求したり、輸入過程でこれを取り除くことができなかった国内関係者たちに注意を喚起することで済ますことができる。
ところが、英語吹き替え版のみ『Japan sea』に変わっていたとすれば大きな問題だ。日本資本(ソニーピクチャーズ)の影響下にある巨大映画会社で、韓日両国の敏感な外交事案に対して偏った見解を表わしたものであるためだ。
今後もこの映画会社が製作、配給した作品に東北アジアの歴史認識に対する偏向的な解釈を注入する可能性も濃厚になる。実際、コロンビア・ピクチャーズは2002年に公開した『スパイダーマン』のニューヨーク・タイムスクエア通りの場面でサムスンの広告看板を故意に消して非難を受けた前歴もある。
今後もこの映画会社が製作、配給した作品に東北アジアの歴史認識に対する偏向的な解釈を注入する可能性も濃厚になる。実際、コロンビア・ピクチャーズは2002年に公開した『スパイダーマン』のニューヨーク・タイムスクエア通りの場面でサムスンの広告看板を故意に消して非難を受けた前歴もある。
『インベージョン2020』は12歳観覧可だ。小学校高学年以上なら誰でも見ることができる。コロナ19で観客が急減した上、公開作も多くなく、観客の選択の幅が減った状況で、それなりに見どころが多いという評価を受けるこの映画に、家族と青少年の観客が集まるしかない。思うに、映画を見た観客のうち相当数がこのセリフの問題点を認知しただろう。それなら、彼らは自国で上映される映画ですら偏った歴史認識を露骨に表わす現実に対して無力感を感じなかっただろうか。いかなる方法であれ、急いで措置を取らなければならない理由だ。
現実感が欠ける英語吹き替え版を輸入、配給したことも疑問だ。どうせハングル字幕を入れるなら、原版をそのまま持ってくるのが映画ファンにも良いし、興行にも役立つはずだ。もしかしたら、配給会社は国際配給を通じて、より多くの人たちが『Japan sea』という単語を聞くことを願ったのではないだろうか。これに対し、配給会社側は問題がないという立場だ。国内配給会社であるジョイアンドシネマは「『Japan sea』というセリフを事前に認知したが、観覧客のために場面削除は難しく、ハングル字幕で『東海』と正確に表記した」と明らかにした。
セリフ一つを持って文化帝国主義の問題にまで拡大する場合、「オーバー」とか「陰謀説」と言うこともできる。しかし、ソニーがコロンビア・ピクチャーズを買収した理由のうちの一つがそれならば、映画製作から配給に至る過程でいつでも自国の利益が介入する可能性が非常に高い。
小雨でも服は濡れる。システムで徹底して取り除くことができなかったために、今この瞬間にも大韓民国の地のどこかで東海を日本海だと言う映画が上映されている。(機械翻訳 若干修正)
ロシアでは『Японское море(日本+海)』ですから「ロシア語版では『東海』と言っていたが『日本海』に変えた」ということはないでしょうね。
ロシアでは『Японское море(日本+海)』ですから「ロシア語版では『東海』と言っていたが『日本海』に変えた」ということはないでしょうね。

そもそもロシアから見たら「南海」であり、日本から見たら「西海」だろ。
specificasia
が
しました