(聯合ニュース 韓国語 2020/10/01)

いわゆる『化学的去勢』と呼ばれる『性衝動薬品治療』制度が2011年7月に導入されて以来、9年ほど過ぎたが、現在までにこれを執行された人は合計49人と確認された。

1日、法務部[省に相当]によれば、去る9月24日基準、性衝動薬品治療の判決・決定を受けた事例は合計70件で、このうち30件は執行中で、19件は執行が終了したことが分かった。21件は執行待機中だ。

性衝動薬品治療は、性的倒錯症患者に薬品投与と心理治療を併行し、性機能を一定期間弱化させる措置だ。

性暴行犯罪者のうち再犯の危険性がある19歳以上の性的倒錯症患者が対象だ。

検査が請求すると、精神科専門医の診断と鑑定を経て、法院[裁判所]が治療命令を宣告し、執行は出所2か月前から行われる。

または、法務部治療監護審議委員会が保護観察期間の範囲内で賦課することもできる。

この他、性犯罪で受刑中の性倒錯症患者が仮釈放要件を備えた場合、検事が治療命令を請求することもできるが、受刑者本人の同意を受けなければならない。

性衝動薬品治療の判決・決定件数は2011年には0件だったが、2012年の1件を皮切りに2013年には8件、2014年には11件、2015年には6人など、毎年10人前後を維持したが、昨年には18件に増えた。今年は3件だ。

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▲性衝動薬品治療決定および執行現況

性衝動薬品治療を受けた人のうち、まだ再犯事例はないものと把握された。

法務部関係者は「精神健康医学と専門医の診断・鑑定の下、性的倒錯症患者と認定されてこそ薬品治療が可能なだけに、施行期間に比べて執行件数は多くない方」としながら「ホルモン剤を身体に直接注入する処分のため、法院や治療監護審議委が厳格に判断する傾向がある」と説明した。(略)(機械翻訳 若干修正)