(中央日報 2021/03/24)

日本の高校野球の聖地である甲子園球場に「東海を渡りし…」で始まる韓国語の校歌が鳴り響いた。この歌はテレビの生中継画面に乗り日本全域に広がっていった。

韓国系民族学校である京都国際高校が第93回選抜高校野球大会での初めての試合で勝利を手にした。24日に兵庫県の甲子園球場で開かれた宮城県の柴田高校との試合で延長戦にもつれ込む接戦の末に5-4で勝利した。

春の甲子園は高校野球人気が天を突く勢いの日本でも最も権威があり評判が高い大会だ。プロ野球の人気を凌駕する日本の野球界最大のイベントのひとつに挙げられる。

京都国際高校は今年外国系国際学校として初めて春の甲子園大会出場権を獲得した。1万人の観衆が殺到したこの日の試合には、京都と東京、大阪など日本各地から集まった在日韓国人1000人余りが熱を帯びた応援を繰り広げた。

京都国際高校は1回裏に2点を先制された後、6回まで0-2のまま粘った。反転の機会は7回表に訪れた。1死満塁から1番打者の武田侑大が走者3人を生還させる走者一掃の適時3塁打を放った。

7回裏で再び1失点し同点に追いつかれたが、リードを奪われずに9回まで持ちこたえた。結局勝負は延長10回表で決着した。1死2塁から3番打者の中川勇斗が右前適時打で再び勝ち越し、四球で続いた1・2塁から5番打者の辻井心が1・2塁間を抜ける適時2塁打で勝利を決めた。

この試合は公営放送のNHKを通じて日本全域に生中継された。京都国際高校の韓国語の校歌も1回裏終了後と試合後の2度にわたり全国的に放送に乗った。

テレビの字幕には「東海」が「東の海」と修正されて表示されたが、球場にいた選手らは韓国語の歌詞そのまま「東海」と歌った。

京都国際高校には生徒131人が通う。日本人が93人、在日韓国人が37人だ。野球部員40人は全員日本国籍という。校歌の最後の歌詞は「私たちの安らぎの場所、韓国の学び舎」だ。


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※↓ 보금자리=ポグムチャリ[巣、安息の場所](NAVER辞典)
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※↓ 한국=韓国 韓日は한일 학원は学院または学園
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なにげに『韓国』を『韓日』にしていることがいやらしいですね。


「日本語訳は学校から提出されたものです」とありますが↓の報道を見る限り、“提出”(受理?)までには高野連とNHKとのやり取りがあったんでしょうね。


(中央日報 2021/03/22)

(略)NHKは右翼の攻撃などを懸念し、東海の字幕を「東の海」に変えて表記することにした。だが朴校長は「韓国語で録音したCDを主宰側に伝達しており、翻訳に対してはなんの通知もなかった。校歌の歌詞の問題がこれ以上大きくならないことを願う」と話した。日本国籍の選手も気にせず韓国語の校歌を堂々と歌う計画だ。(略)
(共同通信 2021/03/12)
(略)韓国系学校が前身で、第93回選抜高校野球大会に初出場する京都国際高(京都市東山区)の韓国語校歌の歌詞が、毎日放送制作の中継映像ではハングルと日本語訳のテロップ付きで流されることが12日、関係者への取材で分かった。ハングルの歌詞には韓国が日本海の呼称として主張する「東海」が含まれているが、日本語訳では「東の海」と表記する予定。

 毎日放送によると歌詞は著作物のため改変せず、「日本高野連を通じて提供されたものをそのまま表記する」としている。

 京都国際高は「学校側としては放送局の意向に従い和訳を決める方針」としている。(略)