(朝鮮日報 2006/08/17)
「清渓川のリンゴは目で見てお楽しみください」
清渓川の整備・修復に伴い、街路樹として植えたリンゴの木が現在ピンチに陥っている。夏の暑さに耐えてやっと実が熟しつつあるリンゴを、通行人や観光客がもいでいってしまうのだ。今年2500個実っていたリンゴがすでに500個ほどなくなってしまったため、ソウル市はボランティアや公益要員を投入し死守に乗り出した。
16日のソウル市城東区馬場洞の清渓川古山子橋近くにあるリンゴ通り。ボランティアのカン・ヨンウンさん(68)とイ・オクスンさん(66)が2人1組で見回りをしていた。紙袋をかぶせた、まだ熟していないリンゴを守るためだ。
ほとんどの木にはリンゴが10個くらいずつ実っている。しかし、誰かがこれをもいでしまい、中にはリンゴの木なのかどうかさえもよく分からない木も多くある。リンゴを包んであった紙袋は地面に落ち、リンゴ泥棒は道端のコスモスまで踏みつけていく。
カンさんは「なぜなのか分からない。あと数週間で赤くなるのに…」と残念がった。ソウル施設管理公団清渓川管理センターのイ・ヨンミン課長は「思わずもいで一口かじってから“うん?まだ熟していないな”と捨ててしまう人を見ると本当に残念。
去年は熟す前にほとんど盗まれてしまったため、今年はリンゴがたくさん実った素敵な道をみんなで見たい」と話す。赤く色づいた清渓川のリンゴは、10月中旬ごろ収穫され、恵まれない人々の助け合いチャリティイベントに使われる予定だ。
清渓川にあるリンゴの木は116本。忠州から移植され、古山子橋~新踏鉄橋の間200メートルに植えられている。
大韓狩猟管理協会(日本でいう猟友会?)に頼むしかないですね。
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