(関西テレビ 2025/02/19)
大阪市此花区のイベント会場でおととし、誤って噴射された大量の水が男性スタッフの顔に直撃し死亡した事故で、警察は現場責任者ら3人を書類送検しました。
おととし7月、大阪市此花区の舞洲にあるイベント会場でウォーターキャノンと呼ばれる大量の水を噴射させる装置を使って、音楽フェスのリハーサルが行われていました。
その際、近くにいた作業員・八代達司さん(当時40)の顔に噴射された水が直撃し、八代さんは死亡しました。
警察によると、水は時速120キロほどだったとみられます。
警察は業務上過失致死の疑いで捜査を続けてきましたが、2月19日、ウォーターキャノンを扱う韓国の会社の役員で現場責任者の男と操作担当の男、通訳担当の女の3人を書類送検しました。
男2人は「今回の事故は自分の責任を超えている」「ミスを私が犯したとは考えられない」などと容疑を否認している一方、通訳担当の女は「安全な場所への退避を指示すべきだったが、出来ていなかった」と容疑を認めているということです。
(産経新聞 2025/02/19)
大阪市此花区で令和5年7月、音楽フェスティバルのリハーサル中に装置から噴出した水が男性スタッフに直撃、死亡させたとして、大阪府警は19日、業務上過失致死容疑でイベント運営会社代表理事の男性(50)や、装置を操作していた同社の男性会社員(32)ら韓国籍の男女3人を書類送検した。
府警によると、代表理事の男性は「社外の関係者が(装置の周囲にある仕切りの中に)入ったらその会社の責任」と容疑を否認。男性会社員も否認している。
装置は「ウォーターキャノン」と呼ばれ、3種類のスイッチを押すと時速120キロで水が噴射される仕組み。リハーサル中にスイッチを押したところ、スタッフとして働いていた埼玉県東松山市の自営業、八代達司さん=当時(40)=に水が直撃し、搬送先の病院で死亡が確認された。
書類送検容疑は5年7月14日、イベント会場で装置の水が直撃する事故を防止するなどの注意義務を怠り、八代さんを脳挫滅で死亡させたとしている。
音楽イベント『ウォーターボム』会場でリハ中に男性スタッフ死亡事故 イベント関係者らを書類送検『ウォーターキャノン』から”高速噴射の水”が頭を直撃(MBSニュース 2025/02/19)
おととし7月、大阪市此花区の人工島・舞洲のイベント会場で、男性スタッフ1人が水を高速で吹き上げる「ウォーターキャノン」という装置の近くで倒れているのが見つかり死亡した事故で、警察は特殊演出を担当するイベントの関係者ら男女3人を業務上過失致死の疑いで書類送検しました。
おととし7月14日、大阪・此花区の人工島・舞洲のイベント会場で音楽イベントのリハーサル中に40歳の男性スタッフが演出で使う水が高速で噴射された直後、倒れているのが見つかり、その後、死亡が確認されました。
『ウォーターキャノン』と呼ばれる装置の筒の一部から水が高速で噴射された直後、男性が倒れていて高速の水が頭を直撃したとみられていました。水は時速120キロで発射されていたということです。
会場では『ウォーターボム』という韓国人アーティストらによる大型音楽イベントのリハーサルが行われていて、男性スタッフは40台あるウォーターキャノンの操作装置を確認していたところ一部から水が高速で発射されたということです。
警察は、会場で水が直撃するなどの重大事故の発生を十分に防止すべき注意義務を怠った疑いがあるとして、業務上過失致死の疑いで特殊効果の演出を担当していたイベント関係者ら男女3人を19日に書類送検しました。

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