(毎日新聞 2025/04/17)
JR九州の子会社「JR九州高速船」が日韓を結ぶ高速船「クイーンビートル(QB)」の浸水を隠して運航していた問題で、JR九州は17日、QBの船体を韓国でクルーズ船事業などを手がける会社に売却したと発表した。5月に引き渡す予定。


JR九州によると、売却先は韓国・釜山に本社を置く旅客運送会社「パンスターラインドットコム」。売却契約は4月1日付で、売却額は非公開。売却先での用途について、JR九州は「日韓航路では使用しない契約になっている」としている。
QBを巡っては2024年8月に浸水を隠して運航を続けていたことが発覚し、JR九州高速船は25年2月28日付で日韓航路などの船舶事業を廃止。使い道がなくなったQBについて、JR九州は船体を所有するリース会社から買い取った上で、仲介会社を通じ売却先を探していた。
JR九州は売却に関し「QBをご愛顧くださったお客様、長年にわたりJR九州高速船の日韓航路を支えてくださった皆様に改めて感謝を申し上げるとともに、QBが新たな海で安全に運航することを願っています」などとコメントした。【池田真由香】
(朝日新聞 2025/04/17)
JR九州は17日、子会社のJR九州高速船が福岡・博多―韓国・釜山間で運航していた高速船「クイーンビートル」を、韓国の旅客船運航会社「パンスターラインドットコム」に売却すると発表した。売却額は非公表で、5月中に引き渡す予定という。
クイーンビートルは定員502人で、オーストラリアの造船会社に発注して約57億円をかけて建造された。
昨年、船首部分に浸水があったことを隠して3カ月運航を続けた問題が発覚。これを受け、JR九州高速船は今年2月末にすべての船舶事業から撤退し、リース会社から船体を買い取って売却先を探していた。
パンスターラインドットコムは、海運や船舶設計などを手がけるパンスターグループの企業。グループでは釜山と大阪、対馬を結ぶ日韓航路の定期船も運航している。
JR九州によると、売却に際しては、玄界灘の波に耐える強度への補修が困難と判断して撤退を決めた経緯から、「日本と韓国を結ぶ航路には運航させないこと」を条件にしたという。
また、浸水隠蔽(いんぺい)問題をめぐっては、法人としてのJR九州高速船と当時の社長ら8人を福岡海上保安部が4月9日、全国初適用となる海上運送法の安全確保命令違反などの疑いで書類送検した。(江口悟)
(読売新聞 2025/04/17)
JR九州は17日、子会社「JR九州高速船」(福岡市)が運航していた旅客船「クイーンビートル」(定員502人)の船体を韓国企業に売却すると発表した。売却額は非公表で、5月に引き渡す予定。
売却先の韓国企業「パンスターラインドットコム」は、釜山を拠点にクルーズや外航旅客運航の事業を行っており、グループ内では、釜山―対馬や釜山―大阪航路も持つ。JR九州が仲介業者を通じて売却先を探す中で条件が一致したという。売却先での用途について、JR九州は「日韓航路の運航に使用することはないと聞いている」と説明した。
博多―釜山を結んでいたクイーンビートルは、2023~24年に船首の亀裂による浸水が3度発生したにもかかわらず、JR九州高速船が 隠蔽(いんぺい)するなどした問題が発覚。JR九州は昨年12月に事業からの撤退を発表し、約60億円で購入したクイーンビートルの売却先を探していた。
2024年12月24日

韓国の旅客船運航会社がドル箱の日韓航路に利用しないわけないだろ。乗客の大半は韓国人だろうが、大勢の乗客を安く短時間で日韓間をピストン輸送するつもりだろう。玄界灘の波に耐えられる強度への補修が困難との件に関しては、いつものケンチャナヨで無視されれておわり。
specificasia
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