(中央日報 2026/02/13)
日本政府が「竹島(日本が主張する独島の名称)の日」行事に閣僚級の出席を保留する方向で調整に入ったと、共同通信が12日報じた。
共同通信によると、赤間二郎領土問題担当相は先月中旬、島根県から招待を受けた。しかし日本政府は例年を踏襲して古川直季内閣府政務官(次官級)を派遣する方針だと、政府関係者を引用して報じた。政務官は独島(ドクト、日本名・竹島)が歴史的、国際法的に日本固有の領土という日本の従来の立場を訴えるとみられる。
日本は2013年から竹島の日に政務官を派遣してきた。昨年、竹島の日に内閣府政務官が出席すると、韓国外交部は「行事を直ちに廃止することをもう一度厳重に求める」と明らかにした。
右翼性向の高市早苗首相は昨年9月の自民党総裁選挙当時、討論会で「大臣が竹島の日に堂々と行ったらいい」と述べ、今後の対応が注目されていた。首相就任後の最初の竹島の日行事をどのレベルで記念するかが今後の韓日関係の行方を予測する目安になるからだ。
特に最近の衆議院選挙で高市首相が率いる自民党が圧勝し、関心を集めた。高市首相は李在明(イ・ジェミョン)大統領がお祝いの言葉を伝えると、「今後も大統領と私のリーダーシップの下、日韓関係を未来志向的で安定的に発展させていきたい」と述べた。
共同通信は「高市首相を支持する保守層に(立場が)後退したと受け止められる可能性がある」としながらも「改善基調が続く日韓関係を踏まえ、式典開催に反発する韓国に配慮した形」と解釈した。
一方、時事通信はこの日、韓日政府が高市首相の3月の韓国訪問を調整していると、政府関係者を引用して報じた。報道によると、高市首相が来月19日にトランプ米大統領と首脳会談をするため訪米する日程に合わせて韓国を訪問し、李在明大統領と会談する案が両国政府内で浮上している。
これに先立ち李大統領は衆議院選挙直後、X(旧ツイッター)を通じて高市首相に「選挙の勝利を心よりお祝い申し上げる」とし「近いうちに次のシャトル外交を通じて首相を韓国にお迎えできることを楽しみにしている」と明らかにした。
(共同通信/YAHOO 2026/02/12)
政府は、島根県などが22日に松江市で開く「竹島の日」式典への閣僚の出席を見送る方向で調整に入った。例年を踏襲し、古川直季内閣府政務官を派遣する方針。竹島は日韓が領有権を主張している。高市早苗首相は昨年の自民党総裁選で閣僚が出席すべきだと訴えていたが、改善基調が続く日韓関係を踏まえ、式典開催に反発する韓国に配慮した形だ。関係者が12日明らかにした。
「竹島の日」式典は2006年から開催され、政府は13年から毎年、政務官を派遣してきた。首相は昨年の総裁選で「堂々と閣僚が出て行ったらいい。顔色をうかがう必要はない」と述べていた。首相を支持する保守層に、後退したと受け止められる可能性がある。
関係者によると、赤間二郎領土問題担当相は1月中旬に島根県から式典への招待を受けたが、参加しない方向だ。代わりに古川氏が式典で、竹島が歴史的にも国際法上も日本固有の領土だとする日本の立場を訴える見通し。
昨年の式典に当時の今井絵理子内閣府政務官が出席した際、韓国外務省は「日本が不当な領有権主張を繰り返している」と発表した。

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