(Herald/wowkorea 2026/04/21)
「医療目的でないかたちで薬物を使用したことがある中高生の割合が、タバコの喫煙率より高い」という調査結果が明らかになった。
韓国青少年政策研究院が20日に発表した “青少年有害薬物使用実態および政策方案研究”によると、韓国の中高生3384人を対象に昨年8~9月に実施した調査の結果、回答者の5.2%が「ADHD治療薬・食欲抑制剤・睡眠薬・抗不安薬など7種類の医療用薬物を、治療目的以外で使用したことがある」と答えた。
これは、今まで一度でもタバコを吸ったことのある青少年の割合(4.2%)を1%ポイント上回る数値である。
薬物を治療目的以外で使用した理由としては「憂うつな思いや不安など心理的苦痛を和らげるため」が31.1%で最も多く、つづいて「集中力の向上や勉強・業務の能率を高めるため」(24.4%)・「外見を改善したり体重を調整するため」(20.0%)などの順であった。
研究チームは「青少年の薬物使用は快楽のための逸脱(いつだつ)というより、成果中心の価値観が反映された行動様式である」と分析した。

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