(聯合ニュース 2026/09/28)
愛知・名古屋アジア大会で、26日に岡崎中央総合公園野球場で行われた野球の日本対チャイニーズ・タイペイ戦で会場入口などに旭日旗の持ち込み禁止の案内があり、27日に撤去されたことが分かった。

大会組織委員会は28日、公式サイトに「不適切な掲示を行っていた」とする謝罪文を掲載。「本大会では参加国以外の国旗を掲げることについて禁止行為として案内している。当然、旭日旗は持ち込み禁止の対象ではなく、現場の誤った認識により掲示されたものであり、観客の皆様に不快な思いを抱かせる結果となったことを深くお詫びする」とした。
この騒ぎを巡り、韓国誠信女子大の徐ギョン徳(ソ・ギョンドク)教授は「1日で撤去されたとはいえ、アジア大会の公式案内板に『旭日旗の持ち込み禁止』と書かれていたことは大きな意味がある」とし、「今後、国際スポーツ大会で旭日旗を使った応援を阻止するための良い例として活用できる」と主張した。
アジア大会公式、旭日旗巡る掲示を謝罪 野球会場に不適切な案内掲げ物議「現場の誤った認識によるもの」(スポニチアネックス 2026/09/28)
第20回アジア競技大会(2026/愛知・名古屋)の公式は28日、公式サイトを更新。9月26日に愛知・岡崎中央総合公園野球場で行われた野球競技のチャイニーズ・タイペイ―日本戦において、会場入口などに旭日旗などを例示し「持ち込み禁止」を案内する不適切な掲示を行っていたとして謝罪した。
同競技では、会場入り口に「上記の旗は持ち込めません」として旭日旗、台湾国旗の持ち込みを禁止する案内を掲示。この対応が物議を醸していた。
試合から2日が経ったこの日、公式が「野球競技会場における不適切な掲示についてのお詫び」を公式サイトに掲載した。
公式によると、大会の円滑な運営のため、観客に一定の禁止事項を設けており「参加国以外の国旗を掲げること」も禁止行為として案内していると説明した。
一方で「当然、旭日旗は持ち込み禁止の対象ではなく、現場の誤った認識により掲示したもの」と説明。「観客の皆様に不快な思いを抱かせる結果となったことを、深くお詫び申し上げます」と謝罪した。
今後については「旭日旗の扱いにつきましては、全競技会場へあらためて周知徹底を行い、今後、同様なことが生じないよう努めてまいります」と主張した。

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