グリム体は日本の書体? 「使うのをやめよう」論議
(ファイナンシャルニュース 韓国語 2011/04/14)
去る8日ポータルサイトのネイト(NATE)に一つの文が上がってきた。あるネチズンが「私たちがなにげなく使っているクリム体(丸ゴシック体)は日本の書体です」という題名で文を載せたのだ。掲示された文はあっという間に照会数6万を超えて大きな呼応を得ている。
最も多く使われる書体の中の一つのクリム体は日本の書体だろうか。これに対してサンドルコミュニケーションズのフォントデザイナー、イ・ホ氏は「クリム体は当時日本のDナール体を土台に作った書体」だと説明した。Dナール体は1960年代に日本のデザイナー、中村征宏氏が開発した。
マイクロソフトのハングルWindowsが入ってきながら、Dナール体を土台に作ったクリム体が基本書体に採択されて広く使われ始めた。イ・ホ・デザイナーは「デスクトップ画面でやわらかくてさっぱりしているように見えると判断してクリム体が基本書体として採択されたと理解している」と答えた。以後、Windows Vistaが発明される時まで基本書体がクリム体だった。

▲日本のDナール体とこれを土台に作ったというクリム体の比較。(出処:ポータルサイトコミュニティ)
イ氏は「Windows Vistaが開発されながら新しい技術に似合うフォントを探し始めて、その時作られたのがマルグン(澄んだ)・ゴシック体」と説明した。Windows Vistaにはマルグン・ゴシック体が基本書体に指定されている。
彼は引き続き「日本の書体なので良い悪いというよりはクリム体がどのように作られたのか知っておけば良いようだ」としながら、時代の流れによりフォントの使用頻度も自然に変わって行くと話した。
一方、クリム体が日本の書体を土台に作られたという知らせにネチズンたちの間では論難が真っ最中だ。
あるネチズンは「私たちの書体を放置しておいてあえて日本の書体を使う必要があるか」と反問しながら、「ハングルを最もよく表現した美しい私たちの書体を使おう」と話した。
他のネチズンは「無条件に日本の書体だといって利用しないというのは行き過ぎのようだ」としながら「フォントは個人の記号であるだけ」と主張して論難が続いている。(本文翻訳 2ch ピアノを弾く大酋長φ氏)
『クリム体』だけじゃないですね……
| ハングル日本書体に従属.. 独立書体切実" (聨合ニュース 韓国語 2006/09/26) 「我が国の国民が日常生活で一番多く接する明朝体は、日本で開発された書体です」ハングルの日を控えてある大学教授がハングルの書体開発の切迫性を訴えるドキュメンタリーを製作して関心を集めている。 話題の主人公はデキョン大放送製作部チョン・フィウォン(41)教授。チョン教授は韓国放送委員会の予算支援をうけて最近、50分の高画質ドキュメント番組「字、デザインそして革命-タイポグラフィー(Typography)」を完成した。 チョン教授はこのドキュメンタリーで訓民正音頒布560周年を迎え個性的で実用的なハングル書体開発の切迫性を知らせるために我が国と日本、イギリス等の書体開発の現状を紹介しながら我が民族に潜在している書体デザインに対する力に光をあてた。(中略) 我が国は朝鮮時代、公式文書に正音体、私的な文章には宮体(訳注:宮女が使った書体)や崩し書き体が使われるなど歴史的に書体に伝統性と個性、芸術性を認められたが、日帝の文化抹殺政策とともにハングルの使用が禁止され、書体開発も影をひそめるようになったという。 チョン教授はまた、我が国の国民らが新聞を含めて日常生活で一番多く接する明朝体とゴシック体が日本で開発された書体という事実を1970年頃、印刷機械「写植機」を開発、韓国に輸出した日本の印刷会社モリサワ社で確認した。 日本は自国のかな文字に合わせて写植機を開発した後、これを韓国に輸出してハングル版に変更したため、我が国は技術的に属するしかない状況から書体まで同時に輸入するようになり、この書体が現在までも手広く使われているというのだ。 特にチョン教授は、現在日本を代表する杉浦康平の書体が朝鮮時代の「文字図」からモチーフを得て開発したという事実を当事者の肉声証言を通じて確認し、我が民族に内在した書体に対する無限の可能性を再照明した。 チョン教授は「現在ハングルは日本で開発された書体に属しているのが実情なので、これからはハングルの書体の独立が必要な視点だ」と言った。チョン教授が製作したこの番組は来るハングルの日前後に放映される予定だ。(翻訳 2ch 蚯蚓φ氏) |
韓国では、フォントメーカーはやっていけないんでしょうね。

何から何まで日本に依存しておいて。
馬鹿!