立派な博物館もない..自動車先進国韓国
(デイリーカー/OSEN 韓国語 2011/04/18)
最近、テレビに現代車が誇る大型セダン『グレンジャー』の広告が出てくる。
1986年に初めて発売した1世代モデルから新型5世代に至るまでのグレンジャーの技術力の変化など、歴史を一目で見ることができる。胸がいっぱいだ。現代車に対する隔世之感を感じる。
現代車はしかし、今回の広告を製作するためにソウルの長漢坪など中古車市場でかなりの手間仕事をしたという裏話だ。現代車がわずか25年前に製作した旧型グレンジャーが今はなかったためだ。
我が国は昨年、年間計427万2,000台(海外現地生産除外)の自動車を生産、中国(1,826万5,000台)と日本(962万6,000台)、アメリカ(773万8,000台)、ドイツ(590万6,000台)に続き、6年連続世界5位を記録した。これ位になれば、我が国も自動車先進国に本格進入したという話だ。それにもかかわらず、私たちにはいつも物足りなさが残る。私たちが直接製作した古い自動車を見ることができる自動車博物館がないということだ。
BMWやメルセデス・ベンツ、アウディ、フォルクスワーゲン、トヨタ、日産、ホンダ、GM、フォード、クライスラーなど多くの自動車ブランドは、すべて博物館を所有している。わずか40年の歴史を持つ大衆にはあまり知られていないコブラ(Cobra)ブランドも博物館がある。これら博物館には、平日や週末を利用して家族単位でここを訪れる訪問客で溢れている。数十年が過ぎた車の隣で記念写真を撮るかと思えば、エンブレムやティーシャツ、帽子などの記念品を買ったりもする。自然に自動車文化が芽生える。
もちろん国内にも、イ・ゴンヒ(李健煕)サムスングループ会長の指示でつくられた『サムスン交通博物館』や、済州道の『世界自動車済州博物館』があるということはまだ幸いだ。
しかし、ここには韓国で生産された国産モデルはただ一台もない。全部有名外車だけ展示しいるので、思い出の『ポニー』や『ステラ』、『スクープ』、『ティブロン』、『コンコード』、『エラン』、『カリスタ』、『コランード』、『ティコ』、『レガンザ』、『ルマン』等の名前だけ聞いても胸がときめく古い国産車は全く探してみることはできない。
わずか数年前でも現代車など国産車は海外市場できちんと評価を受けることができなかった。デザインや特に品質面で海外競合ブランドに比べて水準以下で恥部とされたためだ。2000年代に入り、チョン・モング現代起亜自動車会長が強調してきた“品質経営”で、国産車の競争力がさらに高まったという点に異議を唱えるつもりはない。現代起亜車など国産車メーカー等はあまりにも前だけ見て走ってきたのが事実だ。今は先進自動車文化を作っていかなければならない時点だ。
過去を見ると未来を読むことができる。自動車博物館に展示された古い国産車を見ながら、自動車に対する愛情を感じることもできる。こういう過程を経て自動車文化が発展すれば、結局、我が国の自動車産業の競争力も高まるという判断だ。
博物館の敷地を用意したり建物を別に作るために数十億~数百億ウォンを投じる必要もない。各メーカーの工場や本社建物1階に広報館を用意したり、既存の広報館を改装した後、博物館に切り替えるだけで十分である。問題は国産車メーカーを導いている経営者のマインドにかかっている。(機械翻訳 若干修正)
まともな自動車博物館をつくったら、こうした↓開発史(?)がばれちゃいますね。
| 現代自動車(ウィキペディア) 1967年に現代自動車が創立。翌年、米国のフォードと提携し「フォード・コルチナ」のノックダウン生産を開始し、現代自動車初の自動車販売が開始された。これは、日本のホンダが最初の4輪自動車を生産した(1963年)5年後にあたる。 1973年には三菱自動車からの技術協力を得て、1975年に韓国初の国産車「ポニー」を発売した(デザインはジウジアーロ、エンジン・プラットフォームは初代ランサーのものを流用)。 ポニーの発売以降、三菱自動車との協力関係を一気に強化し、やがて提携し、デボネア、デリカ、パジェロ、ザ・グレート、エアロバスなどの数多くの三菱車ベースの車種や、三菱車のプラットフォームを流用したポニーエクセル、ソナタ、アトスなどの独自の車種を生産した。1986年 に発売された、2代目デボネアの韓国版とも言える最高級車グレンジャーは、三菱自動車との蜜月関係を象徴するような車である。 日本国内の三菱の地域販売会社の中には、日本法人のヒュンダイモータージャパンと正規販売代理店契約を結び、既存の一部の三菱ディーラーをヒュンダイディーラーに改装したり、三菱車とヒュンダイ車とを併売したりしている所も少なくない。ちなみに三菱自動車は、ギャランΣ/エテルナΣ、デボネアに搭載していたサイクロンV6もヒュンダイに供給していた。 |
自動車産業に限らず、開発や改良にかける労力とお金を技術のタカリと販売奨励金に回し、70~80%程度の品質の製品を素早く安価で売ってきた韓国産業ですから、自社製品への愛着なんてないのかもしれませんね。

立派な例の人力車が!!
早く展示しろよ。