日本自民党「鬱陵島に行くな」...事実上の出国禁止
(中央日報 2011/07/28)
日本自民党執行部が鬱陵島(ウルルンド)を訪問する予定だった所属議員らに対し、事実上の出国禁止措置を取ったことが確認された。新藤義孝議員(53)ら4人の自民党議員は、来月1日に韓国に入国した後、鬱陵島を訪ねると明らかにしていた。
日本消息筋は「27日午前に開かれた自民党幹部会議で、指導部は所属議員が現時点で鬱陵島を訪問するのは適切でないという意見をまとめた。議員らにも党執行部の考えを伝えた」と話した。
自民党は「国会会期中であるため外遊は望ましくない」という対外的な名分を掲げて、新藤議員らの鬱陵島訪問を引き止めたという。
現在の臨時国会の会期は8月31日までで、この期間に自民党議員が外国に出るためには党議員運営委員長の出国許可を受けなければならない。
別の関係者は「新藤議員らが党執行部の立場に反して個人的に鬱陵島訪問を強行する可能性も排除することはできない」と述べた。この関係者は「ただ、党執行部の指示に従わなかった場合は制裁が考えられるだけに、政治的な犠牲を甘受してまで鬱陵島に行く可能性は大きくない」と伝えた。
新藤議員はこの日、中央日報の確認要請に対し、「この日、石原伸晃幹事長から『身辺の脅威があり李明博(イ・ミョンバク)大統領までが入国を止めるというので事実上行けなくなるのではないか』という連絡は受けた」と話した。
続いて「ただ、私としては党の最終決定ではないと理解していて、日本政府からも(韓国入国が難しいだろうという)公式立場を伝えられていない状況」とし「したがって現時点では訪問計画に変わりはない」と明らかにした。しかし「党の決定を受け入れるかどうか」に対する確認要請には回答しなかった。
他の3人の議員側は
「党から連絡を受けたが、訪韓議員団団長の新藤議員に今後の決定を一任する」(平沢勝栄議員)、
「党の決定が独立組織の参議院議員にも値するかどうか検討する」(佐藤正久参院議員)、
「党からまだ正式に連絡を受けていない」(稲田朋美議員)という立場を明らかにした。
日本の外交消息筋は「自民党執行部内でも意見が分かれて激論があった」と伝えた。また「自民党が日韓図書協定、外国人地方議会参政権付与に相次いで党論で反対したのに続き、議員の鬱陵島訪問までも許した場合、再執権した場合に韓日関係の回復が難しいだろうという負担が作用したとみられる」と伝えた。
さらに李明博大統領が「外交通商部が公式に日本議員の身辺安全を保証できないという憂慮を日本政府に伝えて協議するべき」と発言した事実が伝えられ、自民党は「(党論の決定を)これ以上遅らせることはできない」という判断をしたという。
自民議員の鬱陵島視察 幹事長が中止要請 韓国に配慮?
(産経新聞 2011/07/28)
自民党の「領土に関する特命委員会」(委員長・石破茂政調会長)の4人が8月1~4日に訪韓し、竹島に近い鬱陵島を視察する計画に対し、石原伸晃幹事長が中止を求めたことが27日、分かった。韓国政府による訪問中止要請を受けての判断だとみられるが、自民党は民主党政権の外交を「弱腰」と批判してきただけに「過剰な配慮」との批判が出る可能性がある。
石原氏は27日、鬱陵島訪問を計画した特命委の新藤義孝委員長代理らと党本部で約40分間会談。「韓国の状況は非常に厳しく、身の安全が保たれるか非常に心配だ」などと懸念を表明。さらに国会日程や政局が微妙な時期であることなども挙げ、視察を中止するよう求めた。これに対し、新藤氏らは「韓国を刺激しに行くわけではない。(視察を中止すれば)自民党の外交姿勢が問われる」と反発し、結論は先送りとなった。
党執行部は同時期にクウェートなどを訪問する小池百合子総務会長らの海外渡航は認めており、国会日程は中止要請の理由にならない。
視察団の一人は「韓国政府から党に働きかけがあったのではないか」と打ち明けた。
一方、石破氏は27日の記者会見で「鬱陵島に日章旗を立てて『竹島はわが領土なり』という意図は毛頭ない。お互いにどういう主張をしているのか理解することが必要だ。現場に行かなければ分からない」と述べ、予定通り視察すべきだとの考えを強調した。
視察を予定しているのは新藤氏、平沢勝栄、稲田朋美両衆院議員、佐藤正久参院議員の4人。佐藤氏はすでに参院から海外渡航の了承を得ており、一人でも視察する意向を示している。
【↓枠内追記】
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鬱陵島訪問予定の日本議員にインタビュー(1) (中央日報 2011/07/27) (略)来月1日に韓国に入国する予定の鬱陵島(ウルルンド)訪問団の団長でもある新藤議員に、この日午後、東京永田町の議員会館で会った。 以下は一問一答。 (略) --いったいなぜ鬱陵島に行くのか。 「両国間には60年間、竹島をめぐって異なる見解があった。しかし今回の鬱陵島訪問は領有権問題を議論したり主張を表明しようというものではない。領有権問題はあくまでも国家間の問題だ。交渉も政府がしなければならない。鬱陵島は韓国の領土だ。ただ、鬱陵島が竹島の拠点になっているというので、果たして韓国国民は竹島問題をどう見ているのか、鬱陵島に直接行って話を聞こうとしているのだ。理性的な対応をすることを願う。韓国の国民もたくさん対馬に行っている。同じことだ」 --なら独島も訪問するのはどう思うか。 「竹島に行く時は日本の船で、日本のルートで行きたい。韓国船に乗って私たちの領土に行くつもりはない」 (略) |
韓国がどんなに大声で叫び反発しようとも、日本は決して言い返したりせず、最終的には折れて事態収束といういつものパターンは、そろそろやめてほしいですね。
自民党へのご意見
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竹島は日本国領土であるなら日本から直接行かなくちゃね。
多少ドンパチはあるかもしれないけど・・・