建国100年に「建国」言えず、与野党が批判
(RTI台湾国際放送 2010/03/30)


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(RTI台湾国際放送 2010/03/30)
中華民国は2011年、建国100年を迎える。
このため政府では一連の祝賀活動を計画。活動を企画する中華民国建国100年基金会は29日、総統府で、「建国」の二文字はデリケートなので代わりに「すばらしい」という意味の「精彩」を用い、祝賀活動の標語を「中華民国精彩100」に決定したと発表した。
与野党ではこの決定を、政府が中国大陸との関係改善を進める中、北京当局が存在を認めていない中華民国の建国に触れることを避けたものと受け止めた。
大手日刊紙『自由時報』が30日に報じたところによると、与党・国民党の曽爾忠・立法委員は、「建国という言葉さえ使う勇気がないのならば、祝賀式典などやらなくてもいい。建国と叫べば北京当局を刺激すると恐れるようなものたちに祝賀活動をまかせることはない」と強く批判。
同党の羅淑蕾・立法委員も、「中国大陸側を恐れて事実である建国とさえ言えないなら、どんな政策も北京当局の顔色を伺うことになる」と嘆いた。
野党・民進党の頼清徳・立法委員は、「馬英九・総統は北京当局の特別行政区の行政長官に成り下がっており全く気骨がない」と非難した。
統一される気はないが、独立する力はないから、現状維持路線で行くということですね。

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