(朝鮮日報 韓国語 2014/01/07)
ユ・ヨンウォン朝鮮日報軍事専門記者
2013年10月29日、日本防衛省が主催した防衛技術シンポジウムで興味深い戦闘機の形状が公開され、専門家たちの関心を引いた。日本が独自開発中であるステルス戦闘機F-3の具体的な3次元デジタル形状(DMU)だった。
ベールに包まれられていて、この日初めて一般に公開されたのだ。このF-3戦闘機の形状は平成24年(2012年)に設計されて『24DMU』と呼ばれるが、日本が本格的なステルス機の量産に先立ち全般的な技術をテストするために作った技術実証機『心神』(ATD-X)よりアップグレードされたものだった。
ベールに包まれられていて、この日初めて一般に公開されたのだ。このF-3戦闘機の形状は平成24年(2012年)に設計されて『24DMU』と呼ばれるが、日本が本格的なステルス機の量産に先立ち全般的な技術をテストするために作った技術実証機『心神』(ATD-X)よりアップグレードされたものだった。
◇F3は中国・ロシアなど周辺国のステルス機に対抗するため…射程距離200kmの最新型空対艦ミサイルも搭載
F-3は日本が米日共同開発の形態で作って実践配備したF-2支援戦闘機を代替するために開発中である。相当数の国内外メディアは技術実証機『心神』を今後実践配備されるF-3のような航空機として報道してきた。だが『心神』はF-3を開発するための試験機であるだけで本格的な量産が行われ、実践配備される航空機ではない。
『心神』が技術実証機と呼ばれるのもこのためだ。現在1号機が製作中であり、2月中に完成予定だ。1号機は今年中にメーカーである三菱重工業で初飛行を実施した後、来年に航空自衛隊に引き渡されて本格的な試験飛行に出る計画だ。
『24DMU』の外形は世界最強のステルス戦闘機であるF-22との開発競争で敗れた米ノースロップ社のYF-23と類似の形態だと明らかになって注目を集めた。空中起動性能とステルス性能を共に確保する設計がなされたのが特徴で、双発エンジン戦闘機だ。長さ15.7m、幅10.6mで米ロッキードマーティン社のF-35より大きく、エンジン推進力も強く、空中戦性能が優れるものと分析される。
単発エンジンを搭載しているF-35Aのエンジン推進力は最大19.5tだが、日本F-3はエンジン1基あたりの推進力が15tで、2基のエンジン推進力は計30tを越える。
日本は24DMUに先立って1年前である平成23年(2011年)『23DMU』形状を設計した。日本は23DMUで空中戦シミュレーションを実施し、その結果を持って改善点を見つけて24DMUを作成したことが分かった。
23DMUは前方のステルス性能を重視した反面、24DMUは追加で側面のステルス性能まで確保した形状あった。24DMUは各種ミサイル、爆弾が敵のレーダー波を反射しないように航空機内部に搭載する内部武装倉も23DMUより改良された形態であった。
日本はこれにとどまらず、優秀な空中起動性能と空対空武装、先端統合航空電子装備などをすべて備えて24DMUよりアップグレードされた『25DMU』を作っている。日本はこの25DMUと、来年から本格的に試験飛行に入る『心神』のテスト結果などを総合して次期独自開発のステルス戦闘機F-3の形状を最終決定する予定という。
日本は内部武装倉、レーダー、火力制御システムの開発も2017年までに終わらせる計画だ。日本は合計100機余りのF-3を量産し、F-35より多数を保有する予定であることが分かった
日本防衛省はアメリカ製のF-35Aを地上目標物攻撃など空対地用として主に運用し、国産ステルス機F-3は空対空戦闘用として運用し、中国・ロシア・韓国など周辺国のステルス機を相手にするという方針を持っていると伝えられた。F-3は射程距離が200kmに達する最新型日本製XASM-3空対艦ミサイルも搭載し、対艦打撃能力も持つようになる。
軍消息筋は「日本がF-3を双発高性能ステルス戦闘機として開発しているだけに、私たちも韓国型戦闘機(KFX)を単発でなく双発エンジンのステルス機として開発しなければならない」と話した。
このような独自開発のステルス戦闘機は、日本安倍政権の軍備増強の動きの中で重要な一つの軸を形成する空軍力の増強で核心的役割をしている。現在開発中であるF-3の他にも日本が独自開発した最新型軍用機が続々と配備されていて、日本の集団的自衛権確保と国際的役割の拡大を助ける見通しだ。
◇最大時速830km、航続距離8000kmの最新型海上哨戒機P-1は、すでに昨年開発完了、実践配備本格化
2013年3月、日本防衛省は最新型国産海上哨戒機P-1の開発完了を宣言し、実践配備を本格化した。P-1はエンジンなどすべての構成品が日本の純粋技術で製作された初めてのジェット航空機で、2000社余りの日本企業らが開発に参加した。2007年に1号機が初めて試験飛行に成功した後、2011年から配備される予定だったが強度試験中に翼と胴体に亀裂が発生し、配備が1年以上遅れた。
P-1は川崎重工業が作った4発エンジンの哨戒機で、長さは38m、幅は35m、最大離陸重量は80tだ。ハプーンおよびASM-1空対艦ミサイル、マーベリック空対艦ミサイル、MK-46魚雷など各種武装を9t以上搭載することができる。最大速度は時速830kmで航続距離は8000kmに達する。日本はアメリカを除いて最も多くのP-3C海上哨戒機を保有しているが、P-1は旧型のP-3Cに比べて航続距離および哨戒時間が長い。
電子走査式レーダーなど先端航空電子装備を備えていて、アメリカの新型海上哨戒機P-8ポセイドンと比較されたりもする。今でも日本の対潜水艦作戦能力は世界最高水準と評価されているが、P-1の導入で日本はより一層強力な対潜水および海上哨戒作戦能力を持つようになった。特にP-1はアメリカに代わって西太平洋で中国の潜水艦および水上艦艇の活動を監視し、有事の際には直接打撃する役割を遂行すると予想される。日本は合計70機余りのP-1を導入すると発表された。
日本はこれと共に、国連平和維持軍など国際的役割の拡大にあって重要な役割をするC-2新型輸送機を開発中だ。C-2は川崎重工業が製作した双発エンジンの航空機で、最大37tの物資を輸送することができる。最大航続距離は8900kmに達する。長さは43.9m、幅は44.4mで最大速度は時速980kmだ。900mという短い距離で離着陸を行うことができ、野地での運用性が優れることも強みだ。
2010年1月に初飛行を実施し、今年末までに開発を終わらせる予定だ。1970年代に日本が開発した旧型のC-1とアメリカから導入した旧型のC-130輸送機を代替することになり、合計40機余りが導入される。日本は開発費用を減らすためにP-1とC-2ふたつの航空機を作る時に使う治工具を最大限共有するようにしたという。(機械翻訳 若干修正)
さて本当に開発を始めるようですが、また「永遠の10年」ですか?
さて本当に開発を始めるようですが、また「永遠の10年」ですか?
| KF-16に代わる韓国型戦闘機、今年開発着手
(中央日報 2014/01/06) 韓国の国産戦闘機の開発が本格化する。ペク・ユンヒョン防衛事業庁報道官は5日「韓国型戦闘機120機余りを国内で開発するボラメ事業(KF-X、ボラメは調教したタカのこと)の体系開発を今年から始める」と明らかにした。それと共に「今年の予算に手付金名目で200億ウォン(約20億円)が反映され、2023年に初機量産した後、7~8年間に相次いで実戦配置するのが目標」と説明した。KF-X事業は1980年代に導入し韓国空軍の主力戦闘機として利用しているKF-16の代替機として国内で戦闘機を開発する事業だ。 政府は今後10年間で6兆~8兆ウォンを投入して韓国型戦闘機の開発事業を完了するという方針だ。これで10年余りかけて重ねてきた戦闘機開発の技術と経済的妥当性の議論に終止符を打つことになった。 防衛事業庁関係者は「韓国はすでに世界唯一の超音速訓練機(T-50)とこれを改造して戦闘用に使用できるlow級戦闘機を作っている」として「すでにイラクに軽攻撃機を輸出する状況を勘案すれば、これをベースにmiddle級戦闘機を作る上で問題はないだろう」と話した。政府は雇用創出など産業に及ぼす波及効果にも期待を寄せている。 |
| スタートする国産戦闘機事業、成功すれば経済効果60兆ウォン=韓国
(中央日報 2014/01/06)
(略) 国産戦闘機開発は世界5大自動車生産国入り達成に続き韓国が航空先進国に進入するという意味がある。防衛事業庁関係者は、「航空機を開発する過程で多くの試練と挫折に直面するだろうが、これに打ち勝ちながら膨大な技術開発と蓄積ができる。10年後に韓国は米国、ロシア、中国など世界の主要防衛産業先進国と航空分野で肩を並べられるだろう」と話した。実際に世界唯一の超音速高等訓練機のT-50を開発した韓国航空宇宙産業(KAI)はインドネシアに16機、イラクに24機を輸出したのに続き、航空機の本場である米国にもT-50の輸出を推進中だ。実際にT-50を開発して蓄積したノウハウを基にヘリコプター「スリオン」と軽攻撃機FA-50の生産と輸出につながっただけに、今回の事業で韓国の航空産業が一段階アップグレードされるという話だ。(略) しかし超えなければならないハードルも高い。新たに開発する戦闘機はサイズを大きくするだけではだめだという指摘だ。軽攻撃機のFA-50とミドル級航空機は次元が違うという点からだ。足りない技術は次期戦闘機を導入しながら支援されたとしても、軍がFA-50に採用した単発エンジンではなく双発エンジンを要求する場合、開発費用や期間はさらに増えることになる。(略)
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![航空ファン 2014年 02月号 [雑誌]](http://images-jp.amazon.com/images/P/B00H4FJUKK.09.MZZZZZZZ.jpg)

また撃墜されちゃうぞ。