(朝日新聞 2014/02/01)

北九州市若松区沖の響灘で、漂流していたゴムボートに乗っていたとみられる内閣府の男性職員(30)が遺体で見つかっていたことが31日、第7管区海上保安本部(同市)への取材でわかった。内閣府などによると、男性は1月に国際会議に出席するため韓国・ソウルに向かった後、消息を絶っていた。7管は事件の可能性も視野に調べている。

7管によると、18日午前9時45分ごろ、同区響町の約500メートル沖で、「ゴムボートが漂流し、中に人が倒れているようだ」と118番通報があり、巡視艇が約30分後にボートの中で倒れている人影を確認。

ボートは荒波で転覆したため捜索していたところ、20日朝に防波堤直下の海中で男性の遺体が見つかった。

死因は「調査中」
としている。

7管は職員を発見した当時、男性が黒色のジャンパーと黒のズボン姿だったとしていた。31日の取材では詳細を明らかにしなかった。

内閣府によると、男性は同府のシンクタンク「経済社会総合研究所」に所属。昨年7月から2年間の予定で米国に留学していた。昨年暮れ、「研究の一環として、1月上旬にソウルで開催される会議に出席する」と報告があり、公務として認めたという。

捜査関係者によると、男性が韓国に入国したことは確認されたが、その後の足取りはわかっていない。発見時は韓国のウォン紙幣を複数所持していたという。

遺体が見つかった付近は朝鮮半島や中国からの漂着物が頻繁に確認されるが、海保関係者は「冬場で海が荒れる中、ゴムボートで転覆もせずに韓国から対馬海峡を越えるのは難しいのでは」と話す。


韓国からの出国記録がなければ、韓国内で事件・事故が起きたのは間違いないでしょうが、日本政府は韓国捜査機関に任せるだけではない対応をして欲しいですね。

韓国がお得意のマスコミにも期待してますよ。



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