(スポーツ朝鮮 韓国語 2014/09/18)
開幕前に非難に包まれた。日本、中国など外信が仁川でのアジア競技大会の準備状況を厳しく批判した。12日から各国選手団が仁川市南洞区九月洞のアジアド選手村に入村したし、14日から男女サッカーの試合を皮切りに予選が始まった。開幕が目前なのに現場はまだ準備中だ。開幕戦から現場に接したメディアと選手団の不満の声が溢れでている。
▲“右往左往”不通の競技場
メディアは各国に『大韓民国仁川』を伝える媒介だ。彼らの目に写った仁川がアジア全域にそのまま伝えられる。去るソチ冬季オリンピックで各国の記者たちがソーシャルネットワークサービス(SNS)に上げたあきれるトイレや泥水浴槽の写真が全世界に広まったのが代表的な例だ。一番最初に仁川に第一歩を踏み出したメディアの第一印象はそのためにとても重要だ。
14日、一番最初に幕を上げた男女サッカー予選の現場施設と運営実態は八方破れであった。14日、南洞アジアドラグビー競技場で開かれた女子サッカー、インド‐モルディブ戦、インドが15対0で大勝した。記録紙を要求すると、現場に配置されたスタッフは右往左往した。15ゴールがさく烈したせいで得点場面を相次いで逃していた。記録紙はリアルタイムで作成されていなかった。該当国に直接問い合わせしなければならないハプニングまで起きた。
すぐに続いた韓国‐タイ戦の試合開始30分前、選手エントリーを要請すると、取材陣がとても多く来て準備できていないというとんでもない返事が帰ってきた。場内アナウンサーは韓国のゴールキーパーのチョン・ミンギョンの名前を英語表記(Jun Minkyung)だけ見て「'ジュン'ミンギョン」と呼称した。ホームで自国選手の名前をまともに読めなかった。
この日、仁川文鶴文鶴競技場で行われた男子サッカー、サウジ‐ラオス戦も同様だった。ラオスの監督の名前が表記されなかった。競技後に監督の記者会見を進行したメディア担当官も監督の名前を知らなかった。
15日、仁川サッカー専用競技場で行われた北朝鮮-中国戦の記者会見は見苦しい姿だった。ほとんどが韓国取材陣にもかかわらず、メディア担当官は韓国語なしに英語の通訳で記者会見を行った。
記者会見場も準備が不足していた。
南洞アジアドラグビー競技場の記者会見場には机もなしに椅子数十個だけ持ってきた。プレスルーム入口に案内責任者も、ノートブックに必要な電源供給装置も、インターネット接続線もなかった。Wi-Fiは設置されているがパスワードが共有されておらず無用の長物だった。
南洞アジアドラグビー競技場の記者会見場には机もなしに椅子数十個だけ持ってきた。プレスルーム入口に案内責任者も、ノートブックに必要な電源供給装置も、インターネット接続線もなかった。Wi-Fiは設置されているがパスワードが共有されておらず無用の長物だった。
それでも国内取材陣は携帯電話ホットスポットなどを利用して記事を送稿したが、外信記者は右往左往した。
翌日の女子サッカー、日本‐中国戦の現場はさらに深刻だった。2011年FIFA女ワールドカップ優勝、2012年ロンドンオリンピック銀メダルに輝いた日本女子サッカーの熱気は想像を超越する。当然、多くの取材陣が予想された。40人余りの日本取材陣が集まり、ライブ中継も行われたが、記者席は非常に不足した。
翌日の女子サッカー、日本‐中国戦の現場はさらに深刻だった。2011年FIFA女ワールドカップ優勝、2012年ロンドンオリンピック銀メダルに輝いた日本女子サッカーの熱気は想像を超越する。当然、多くの取材陣が予想された。40人余りの日本取材陣が集まり、ライブ中継も行われたが、記者席は非常に不足した。
送稿時間が差しせまってくると日本記者たちは泣き顔になった。
本社に電話して現場の状況を伝える日本記者の声は差し迫っていた。「どうしてこんな競技場で試合をするのか分からない。記者席もなく、無線インターネットもつながらない。周辺環境がすさまじい。どのように帰るかもわからない。インフォメーションセンターも、尋ねる人も見あたらない。」
それこそ“メンブン(メンタル崩壊)”だった。
▲選手団-外信が話す仁川アジア競技大会の第一印象
12日、仁川アジア競技大会選手村に入村した各国選手団の不満も相次いだ。
日本の主要メディアは16日、「日本男子サッカー代表チームの選手たちが選手村のエレベーターの故障で22階を徒歩で往復した」と伝えた。ミッドフィルダー野津田岳人はTBSとのインタビューで「(22階まで上がったり下りたりが)正直しんどかった」と苦笑いを作った。
彼らだけでなく他の棟の選手たちもエレベーターの故障問題で大変な苦労をしたことが明らかになった。日本男子バレーボール代表チームの越川優(JT)は「エレベーターが動かず、17階まで階段で上がった」と愚痴をこぼした。
日本の主要メディアは16日、「日本男子サッカー代表チームの選手たちが選手村のエレベーターの故障で22階を徒歩で往復した」と伝えた。ミッドフィルダー野津田岳人はTBSとのインタビューで「(22階まで上がったり下りたりが)正直しんどかった」と苦笑いを作った。
彼らだけでなく他の棟の選手たちもエレベーターの故障問題で大変な苦労をしたことが明らかになった。日本男子バレーボール代表チームの越川優(JT)は「エレベーターが動かず、17階まで階段で上がった」と愚痴をこぼした。
仁川九月洞に建てられた選手村は、22棟2200世帯規模で、大会期間に1万5000人余りの選手たちを受け入れる。大会後には『ポグムジャリ住宅』民間分譲に転換される。冷暖房だけでなくエレベーター、浴槽の排水、網戸まで様々問題点が続出している。
日本サッカー代表チームのミッドフィルダー野沢英之(FC東京)は「(窓に網戸がなくて)夜に窓を開けると蚊が入ってくる。気になって眠れません。一晩寝たが10か所刺された」と打ち明けた。
時事通信は一部屋に3つのベッドを詰め込んだ選手村の宿舎の写真を掲載し、「ベッドが並ぶ選手村の部屋」という寸評を付けた。
時事通信は一部屋に3つのベッドを詰め込んだ選手村の宿舎の写真を掲載し、「ベッドが並ぶ選手村の部屋」という寸評を付けた。

毎日新聞は「1988年ソウルオリンピック、2002年韓-日ワールドカップに続き、2018年平昌冬季オリンピックまで行う韓国は、メジャー国際大会の経験がない開発途上国ではない。準備不足と表現するには度を超えている」と批判した。
※毎日新聞ではなくJ-CAST?(「準備不足」で片づけるには度を超えていないだろうか。ソウル五輪やサッカーW杯日韓大会を経験し、2018年には平昌冬季五輪を予定している韓国は、インフラが未整備な途上国、あるいはスポーツの国際大会の経験が乏しい国というカテゴリーに当てはまらないはずなのだが......。)
相次ぐ批判報道と関連し、仁川アジア競技大会組織委関係者は「限られた予算内で“小さな大会”を運営しているため、根本的な問題がある。選手村が大会直後に一般分譲される予定なので建物の損傷を最大限減らさなければならず、予算不足問題も大きい」として困難を吐露した。
「冷暖房問題はアジアオリンピック評議会(OCA)総会で9~10月の韓国の平均気温を考慮してすでに同意された部分である。必要な場合、毛布と扇風機を支給しており、有料でエアコンもレンタルしている。網戸と関連しては各選手団に燻蒸器を支給したと聞いている。エレベーターと排水の問題も解決した」と付け加えた。
「ドーハ、広州の時のように豊かな環境を提供することはできないだろう。根本的な解決は難しいが、選手団と市民の不便さを最小化するために現場で最善を尽くしている」と話した。
「冷暖房問題はアジアオリンピック評議会(OCA)総会で9~10月の韓国の平均気温を考慮してすでに同意された部分である。必要な場合、毛布と扇風機を支給しており、有料でエアコンもレンタルしている。網戸と関連しては各選手団に燻蒸器を支給したと聞いている。エレベーターと排水の問題も解決した」と付け加えた。
「ドーハ、広州の時のように豊かな環境を提供することはできないだろう。根本的な解決は難しいが、選手団と市民の不便さを最小化するために現場で最善を尽くしている」と話した。
中国は4年前、広州アジア競技大会に20兆ウォンを使った。仁川アジア競技大会の予算は約2兆5000億ウォンだ。大会運営に5000億ウォン、17個の競技場建設などインフラ拡充に何と2兆ウォンを使った。仁川は小さいが強い大会、分かち合いと思いやりの大会を目指している。もう“お金”の話は今更のようだ。資本の不足をスマートで能動的な人的インフラで埋めなければならない。
キム・ヨンス仁川アジア競技大会組織委員長は「仁川市民に永遠に残る偉大な遺産を残す」と約束した。
ユ・ジョンボク仁川市長は「仁川アジア競技大会は単純に仁川湾の祭りでなく、我が国全体の祭りに、また仁川の発展を飛び越えて大韓民国の再跳躍の機会になるだろう」と宣言した。
仁川のイメージは大韓民国のイメージだ。大会序盤に浮上したアジア隣人たちの批判に謙虚に耳を傾けなければならない理由だ。(機械翻訳 若干修正)
ここ数日選手村のことがニュースになり「アウェイの洗礼か?」なんて言われてましたが、そんな頭を使ったものではなく、いつもの運営能力だったんですね。
サガミオリジナル 0.01 5個入
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ここ数日選手村のことがニュースになり「アウェイの洗礼か?」なんて言われてましたが、そんな頭を使ったものではなく、いつもの運営能力だったんですね。
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