(MBC 韓国語 2014/11/22)
▲アンカー▲
外国人観光客だと思えば話にもならないお金を要求するぼったくり商法、昨日今日のことでありません。
国家的な恥さらしを招くほどぼったくりが激しくなり、昨年、警察は観光警察制を導入して特別取り締まりに入りましたが、どれくらい効果を上げているのでしょうか?


ソ・ユジョン記者が現場を取材しました。
▲リポート▲
仁川空港入国場。タクシー料金のぼったくりを取り締まるための警察の監視の中でも不法タクシー運転手の客引き行為は相変わらずです。
(南大門行くんですが)「10万ウォンOK?」(約1万円)
中国人観光客に偽装した取材チームは、メーターの料金だけ正確に受け取るというタクシーに乗りました。
基本料金は2千ウォン、しかしメーターの料金が2秒ごとに200ウォンずつ超高速で上がります。メーターをあらかじめ操作しておいているのです。
結局、5万ウォン(約5千円)で行くことができるソウル市明洞までトール費を除いても14万3千ウォンが出ました。
▲イ・フムヒョン/中国▲「(5万ウォンならば良い距離を)10万ウォン出す場合もあって、15万ウォン出す時もあります。」


市内の中心でも外国人観光客を狙ったぼったくり商法は想像以上です。
大衆浴湯を訪れた日本人に職員はマッサージコースが必須とし、料金8万ウォン(約8,000円)を要求します。
▲日本人観光客▲(「マッサージを必ず受けなければなりませんか?」)「はい。サウナとセットです。基本料金(8万ウォン)です。」




しかし、内国人には直ちに言葉を変えます。
(「サウナだけできますか?」)「はい、7千ウォン(約700円)です。」


中国人観光客が好んで訪れる南大門市場でも4万9千ウォンであるジャケットが16万ウォンに化けて。
▲中国人観光客▲(「これいくらですか?」)「16万5千ウォン、韓国産です。」
靴やカバンの価格も3万ウォン以上高く膨らませます。
▲ミッシー/オーストリア▲「元々の価格がいくらかわからないから、そのまま言い値を皆渡すしかはありません。」


客引き行為や不当な料金を防ぐために導入した観光警察、だが、今年一年の間、わずか一件も摘発できませんでした。




▲チョン・グァンミン文化観光研究員▲「(観光警察が)100人程度しかいないため、いまある地域だけ巡回査察して取り締まりをしてもまだ人材が足りない」


このように取り締まりが実効を納めることができなくて、海外観光情報サイトでは韓国でのぼったくり体験談が列をなしています。


いまや金銭どころかレイプされたり、冤罪押し付けられたりと
危険な国だからわざわざ行く必要ないね。