(共同通信 2015/01/25)
4月にリニューアルする予定の戦争博物館「大阪国際平和センター」(ピースおおさか、大阪市中央区)の展示から「侵略」の表現が消えることが25日、ピースおおさか関係者への取材で分かった。展示内容を議論してきた内部の監修委員会が最終案を固めた。
改装後には、日本の植民地支配や加害行為の展示もほぼなくなり、アジア諸国に「多大の危害を与えたことを忘れない」としてきた設置理念が骨抜きになりそうだ。
ピースおおさかは大阪府市が共同出資する財団法人が運営。一部府議らが展示内容を「自虐的」と批判し、2013年4月に加害行為の大幅縮小が決定、改装に向け昨年9月に一時閉館した。
同じ共同通信ですが韓国語版ではより詳しく報じていますね。(こうした違いは前からですが・・・)
同じ共同通信ですが韓国語版ではより詳しく報じていますね。(こうした違いは前からですが・・・)
(共同通信 韓国語版 2015/01/25)
今年4月に再開場予定の戦争博物館『大阪国際平和センター』(ピースおおさか、大阪市中央区)の展示から『侵略』の表現が消えることが25日、ピースおおさか関係者への取材で明らかになった。展示内容を議論してきた内部の監修委員会が最終案を確定した。
再開場後には、日本の植民地支配や加害行為ついての展示もほぼなくなり、アジア各国に〈大きな被害をもたらしたことを忘れない〉と明らかにしてきた設置理念が根こそぎ排除されるようだ。
(※〈戦場となった中国をはじめアジア・太平洋地域の人々、また植民地下の朝鮮・台湾の人々にも多大の危害を与えたことを、私たちは忘れません。〉ピースおおさか展示しおりより)
(※〈戦場となった中国をはじめアジア・太平洋地域の人々、また植民地下の朝鮮・台湾の人々にも多大の危害を与えたことを、私たちは忘れません。〉ピースおおさか展示しおりより)
ピースおおさかは大阪府と大阪市が共同出資する財団法人が運営している。大阪府議会の一部議員が展示内容を‘自虐的’と批判し、2013年4月に加害行為の展示を大幅に縮小することに決め、再開場に向け昨年9月に一時閉館した。
再開場の前までは、展示室『15年戦争』で満州事変から第2次世界大戦までの戦争の実態を紹介した。『中国大陸の侵略』で始まる中国展示コーナーと朝鮮(韓半島)展示コーナーなどに侵略の表現が複数あり、加害行為と現地で起きた抵抗運動を詳細に説明していた。
一方、再開場後の展示内容は、大阪空襲の被害が重点的に展示され、日清戦争から終戦までの経緯は十分余りの動画とナレーションにまとめる予定である。
ピースおおさか関係者によれば、動画展示には侵略の表現はなく、〈朝鮮では日本統治に対する抵抗運動が拡大する中、植民地化を進めた〉〈日本軍による南京事件、重慶爆撃では多数の住民が犠牲になった〉との説明にとどまるという。
ピースおおさか関係者は「侵略戦争と反省を明記した1995年の村山富市首相談話からも後退した印象だ」と伝えた。
岡田重信館長は「侵略かどうかは、歴史的事実をどのように扱うかによる。単語の有無でなく、村山談話をきちんと把握し、設置理念も引き継いでいる」と話した。
侵略表現に関し、安倍晋三首相は全体として村山談話を継承するという考えを示すが、2013年の国会では「侵略の定義は定まっていない」とも回答しており、戦後70年談話に明記されるかが注目される。(機械翻訳 若干修正)
ご注進ですか?
ワンピース ご当地ミニパズル 大阪限定

ご注進ですか?
ワンピース ご当地ミニパズル 大阪限定

