(世界日報 韓国語 2015/10/16)

パク・ヒジュン論説委員

パク・クネ(朴槿恵)大統領がアメリカ,ワシントンに到着した翌日である15日(現地時間)。有力経済紙ウォール・ストリート・ジャーナル(WSJ)にパク大統領の顔が入れられた全面広告が載せられた。パク大統領の訪米を歓迎する広告でないのか。勘違いである。広告の半分を占めた東洋系のおばあさん4人の顔写真の表情が尋常でない。

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※広告画像はネットから

〈パク大統領が性暴行被害者に謝罪する時だ〉という題名の下に〈韓国軍が犯した性暴行のベトナム被害者が勇気を出して謝罪を要求する〉という説明が記されている。

誰が出した広告であろうか。『ベトナムの声』(Voices of Vietnam)という団体である。アメリカでほとんど活動がなかった“トゥッポジャプ”(「聞くことも見ることもできない奴」を短縮した造語)団体だ。広告掲載時期も突然である。

この団体は自らのサイトまで開設していた。サイトには「ベトナム戦争の時に韓国軍によって構造的な強姦と性暴行にあった数千名のベトナム被害女性たちから証言を確保して陳述を記録する団体」(an organization dedicated to bearing witness to and recording the testimony of the thousands of Vietnamese women who were victims of systemic rape and sexual assault at the hands of South Korean soldiers during the Vietnam War. )と紹介されている。1969年アメリカ陸軍監察官報告書、パク大統領とパン・ギムン(潘基文)国連総長に送る嘆願書など資料4件も載せている。急造した感じがする。嘆願書が作られた日がそれぞれ15日、14日である。最初の文は去る13日に上げられた。

少なくない広告費を誰が出したのだろうか。いくら交渉が上手でもWSJに全面広告を出すには6,7万ドル(7000万ウォン前後)がかかるという。市民団体が、それも新生団体が短期間に募金するのは容易でない金額だ。

ニューヨークで活動する韓国人団体である市民参加センターのキム・ドンソク常任理事は日本が背後にあるものと疑う。

根拠は。15日に『ベトナムの声』主催でワシントンのナショナルプレスビルディングで行われた記者会見である。この日、ノーム・コールマン元上院議員が映像インタビューに出てこれらを支援した。彼は「日本政府に慰安婦に関する謝罪を要請するには、韓国もベトナム戦争の暴行に対して謝罪しなければならない」と話した。彼は日本政府がかなり以前から慰安婦問題と関連して雇用したロビー会社『ホーガン・ロヴェルズ』所属だ。

韓日両国は歴史問題などで去る3年半の間中断されていた韓中日首脳会談の再開と韓日首脳会談の開催のために水面下で接触している。また、韓米首脳会談の核心議題の中の一つである北核問題は日本の懸念事項でもある。今は韓日両国が相手国を刺激しないように、これまで以上に落ち着いていなければならない時期である。日本が慰安婦問題を覆おうとパク大統領の訪米に合わせて私たちの不快な過去を取り上げたのなら稚拙極まりない。(機械翻訳 若干修正)

2015年10月16日


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