(ニュース1 韓国語 2015/11/17)

国会女性家族委員会が17日、『慰安婦キリム日』(キリム=たたえる)法案の上程をめぐり、与野党の議員とキム・ヒジョン(金姫廷)女性家族部(省に相当)長官が大声を交えながら攻防を行ったあげく空転した。

新政治民主連合(野党第1党)のナム・インスン(南仁順)、ホン・イクピョ(洪翼杓)、パク・ヘジャ(朴恵子)議員らは、この日午後に国会で開かれた女家委全体会議で『慰安婦キリム日』制定法案に消極的なセヌリ党(与党)を相次いで批判した。

新政治連合所属のユ・スンヒ(兪承希)女性家族委員長も「慰安婦キリム日が作られてこそ、正しい歴史教育を行うことができ、将来の教育ができる」としながら「与党で消極的な理由もないのに、政府の立場の女性家族部長官がちょっと…なぜ消極的なのか」と加勢した。

これにキム長官は「パク・クネ(朴槿恵)大統領と政府は大韓民国の歴代のどの政権よりも強力に慰安婦問題解決の意志を持ち、加害国である日本との様々な会談をせずに数年間見合わせても、強力な意志を表明してきた」とし「国連総会で慰安婦問題を初めて言及したのがパク大統領」と反論した。

与党幹事であるリュ・ジヨン(柳知姈)議員も「大統領まで前面に出て、外交部も実務会議が進行している。なのでもう少し様子を見ようという案だった」とし「両党幹事が今後の日程は議論する。さらに待ってみようという意図でしたことであり、しないということではなかった」と加勢した。

しかし、ユ委員長は「慰安婦問題解決のために積極的な立場をパク大統領が持っているというが、キリム日の指定を日本の顔色を見ながら持ち越す理由は何か」と重ねて批判し、キム長官はこれに「質問を中立的にしてほしい」と正面から受けながら「日本の顔色を見る政府や内閣はない」と怒った。

リュ・ジヨン議員は「とても委員長が声を高めている。(中立的でなければならない)野党委員長ではないのですか。与野党の委員長であるからもう少し中立を守ってほしい」とし「この問題を持ってこのようにすれば私は停会を要請する」と話した。

その後も与野党の議員は大声と非難を交えながら会議場は乱闘場になったし、結局、ユ委員長は停会を宣言した。以後、セヌリ党議員が法案小委などをすべてボイコットして女家委はついに空転した。(機械翻訳 若干修正)


(NEWSIS/朝鮮日報 2015/11/18)

 国会女性家族委員会は17日に全体会議を開き、「日本軍慰安婦被害者の日」制定法案を上程したが、与党・セヌリ党の議員たちがこれに反対して退場、制定に待ったがかかった。

 女性家族委員会野党幹事を務める新政治民主連合の南仁順(ナム・インスン)議員らは会議開始直後、議事進行発言で「『慰安婦の日』制定は与党の反対で話し合われないままだ」と声を荒らげた。

 新政治民主連合所属の兪承希(ユ・スンヒ)女性家族委員会委員長も「政府はあまりにも消極的なのではないか」と不満を表明したが、セヌリ党所属の女性家族部(省に相当)金姫廷(キム・ヒジョン)長官は「委員長は中立的ではない。なぜそう偏向的なのか」と反論した。

 与野党の攻防で停会となったが、金姫廷長官は「長官に発言の機会も与えない委員長がいるだろうか。法案上程できないことでなぜ長官をなじるのか」と非難した。

 野党は停会中、与党側に会期中あるいは年内に法案小委員会を再招集し、「慰安婦の日」制定をしようと提案したが、与党はこれに応じなかったという。

 停会後、会議は再開されたが、与党議員は全員、会議場から退場したため会議は進まなかった。

 兪承希委員長は与党議員の退場後、「『慰安婦の碑』を立てて『慰安婦の日』を制定することは、朴槿恵(パク・クンヘ)大統領が安倍晋三首相と交渉する際、屈辱外交にならないよう手助けするものだと思う」と述べ、散会を宣言した。

 これを受けて野党議員らは声明で、「政府と与党の反対で『日本軍慰安婦被害者の日』制定は今回の定期国会でも通過が難しくなった。口では『慰安婦問題を解決する』としながらも、日本の顔色をうかがっている政府・与党の行動は非常に遺憾だ」と述べた。


制定してくれないと廃止を要求できないじゃないですか。(少女像の撤去要求のように)

今回の件とは直接関係ないですが、『キリム』が適切じゃないと韓国政府も考えているようですね。

「慰安婦碑でなく『従軍犠牲女性追慕碑』」
(NEWSIS/朝鮮日報 2014/08/08)

 韓国文化体育観光部(省に相当)所属の韓国語研究機関「国立国語院」が、外交部に対し、「慰安婦キリム碑」(キリムは韓国語でたたえることの意)ではなく「従軍犠牲女性追慕碑」などに名称を変更するよう勧告していたことが7日、確認された。

 国立国語院は先月末「『慰安婦』という言葉は旧日本軍が人権侵害したことを正確に表現していない」として、「従軍性奴隷」または「従軍犠牲女性」という言葉を使用するよう勧告していた。

 また「キリム碑」の「キリム」は「キリダ」(韓国語でたたえるの意)という動詞の名詞化で、「優れた業績や望ましい精神、偉大な人物などをほめたたえる」ことを意味するため、元慰安婦に対する表現としては適切でないとして変更を提案した。

 国立国語院関係者は「慰安婦キリム碑という表現は適切でないという苦情が相次いだため、勧告した」と話している。

 国立国語院は「『従軍犠牲女性』という言葉は慰安婦が強制動員されたことを明確に表している」としてこれを提案した。キリム碑の代わりには「追慕碑」「追念碑」「魂キリム碑」「不忘碑」などの言葉を提示した。

 政府は1993年に「日本の統治下における元慰安婦に対する生活安定支援法」を制定して以降、「日本軍慰安婦被害者」を公式用語として使用している。

 外交部は国立国語院の勧告内容を検討しているところだ。


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