ソウル・済州にだけ偏る韓国 vs 地方まで混雑する日本
(韓国経済新聞 韓国語 2015/11/20) 

外国人観光客にソウル特別市と済州島が韓国のほぼすべてである。最近、地方都市にまで行く観光客が多少増加しているが、まだ全体で占める割合はわずかである。地方自治体ごとに観光客誘致に積極的に取り組んで、外国人観光客を連れてくる旅行会社や団体などに補助金を支援しているが、地方観光の活性化はまだはるかに遠い。一方、日本は再訪問客が増えながら、東京、京都以外の他の都市を訪れる需要が増加している。

韓国文化観光研究院によれば、昨年、外国人観光客が訪れた国内旅行地の割合(重複回答)は、ソウル特別市が1位(80.4%)、済州島が2位(18.0%)であった。2か所を除く全国15市・道のうち前年比で外国人観光客の割合が増えたところは慶尚南道(+1.9%)が唯一だった。ソウルと近い京畿道(-4.9%)、仁川広域市(-2.8%)はむしろ減少した。釜山広域市(-3.7%)も減少傾向を免れなかった。

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オンシーズンでも同じである。去る10月、中国の国慶節期間に訪韓した遊客(中国人観光客)は約21万人。このうち光州広域市と全羅南道を訪れた遊客は0.75%に過ぎない1,580人だった。その上、光州広域市と全羅南道光州を訪れた遊客もいくつかの観光地だけ見て回った後、すぐにソウル特別市と済州島に発った。毎年20億ウォンを越える予算をかけて外国人観光客誘致に乗り出している努力も特別な効果をみることができないのである。

一方、日本は主な観光地以外にも観光客が広がっている。『東京、富士山、大阪、京都』に代表されるいわゆる“ゴールデンルート”は相変らず人気が高いが、最近では訪問地が多様化している。

日本観光庁の昨年の調査によれば、訪日外国人観光客のうち東京を訪れた割合(重複回答)は前年より4.1%高くなった。東京周辺地域である千葉(+2.1%)、神奈川(+1.1%)を訪問した外国人も増えた。大阪(+2.8%)、京都(+3.0%)の周辺都市である奈良(+0.5%)、和歌山(+0.2%)も訪問客が共に増加した。

ソウル特別市だけ大変な混雑であるだけで周辺の京畿道、仁川広域市では観光客が減る韓国と対照的である。

日本は各地方のおすすめ観光コースの開発を急いでいる。“ゴールデンルート”から脱し、外国人の旅行地を地方に拡大するためである。日本観光庁は知床、富良野などを巡る北海道東部から四国、九州に達する全国7つの地域に『広域観光周遊ルート』を設定して具体的な計画を樹立している。(機械翻訳 若干修正)


kouikikankou


都道府県別訪問率 【全目的】 (複数回答)
平成25年(2013年)暦年
平成26年(2014年)暦年

回答数 訪問率
回答数 訪問率
増減
北海道 2,200 7.8
2,084 7.8
0
青森県 113 0.4
123 0.5
0.1
岩手県 88 0.3
72 0.3
0
宮城県 275 1.0
272 1.0
0
秋田県 83 0.3
77 0.3
0
山形県 106 0.4
82 0.3
-0.1
福島県 133 0.4
120 0.4
0
茨城県 325 1.0
350 1.1
0.1
栃木県 615 1.9
554 2.0
0.1
群馬県 213 0.7
215 0.7
0
埼玉県 479 1.6
519 1.8
0.2
千葉県 2,777 9.6
3,405 11.7
2.1
東京都 14,329 47.3
14,725 51.4
4.1
神奈川県 3,479 11.2
3,749 12.3
1.1
新潟県 202 0.6
192 0.6
0
富山県 313 1.2
295 1.3
0.1
石川県 449 1.6
334 1.5
-0.1
福井県 60 0.2
56 0.2
0
山梨県 1,557 5.5
1,489 4.8
-0.7
長野県 915 3.2
726 2.9
-0.3
岐阜県 704 2.6
598 2.6
0
静岡県 642 2.2
1,381 4.4
2.2
愛知県 2,240 8.5
2,700 9.2
0.7
三重県 234 1.0
188 0.7
-0.3
滋賀県 181 0.7
197 0.8
0.1
京都府 5,376 18.9
6,084 21.9
3.0
大阪府 6,924 25.1
7,991 27.9
2.8
兵庫県 1,676 6.2
1,689 6.2
0
奈良県 1,235 4.4
1,324 4.9
0.5
和歌山県 376 1.3
341 1.5
0.2
鳥取県 48 0.2
54 0.2
0
島根県 45 0.2
47 0.2
0
岡山県 212 0.8
232 0.9
0.1
広島県 911 3.0
863 3.4
0.4
山口県 103 0.4
91 0.4
0
徳島県 60 0.2
56 0.2
0
香川県 118 0.4
179 0.7
0.3
愛媛県 83 0.3
117 0.5
0.2
高知県 56 0.2
50 0.2
0
福岡県 3,026 11.0
2,425 8.9
-2.1
佐賀県 138 0.5
125 0.5
0
長崎県 746 2.8
551 2.3
-0.5
熊本県 1,225 4.5
861 3.5
-1.0
大分県 1,349 5.0
1,107 4.2
-0.8
宮崎県 85 0.3
54 0.2
-0.1
鹿児島県 228 0.9
157 0.6
-0.3
沖縄県 1,102 3.9
1,178 4.7
0.8
出典:国土交通省観光庁観光戦略課調査室


初めての国にまず行くなら首都でしょうが、その初めての韓国にツアーで行けば買い物強制、個人で行けばぼったくりタクシー等では、また行って韓国の色々な所を回りたいなんて思わないでしょうね。


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