(SBSニュース 韓国語 2016/01/16)
私は『国民学校』に通った世代です。1980年代末、国民学生に対南伝単(以下、ビラ)(当時は『ビラ』と呼ばれました)はまるで宝くじのような存在でした。山でビラを拾って警察署に持って行けば下敷や巻尺を貰えました。“反共”が国是であった時期に可能であったことでした。そうした対南ビラが、今度は損害賠償の問題になりました。
●対南ビラで破損したSUV車両
14日早朝のでした。京畿道高陽市のある田園村で騒ぎが起きました。空からビラの固まりが落ちてきてSUV車両の上に落ちたのです。ある村の住民は「バンバンという音がした」と話すほどでした。
9500枚のビラが入れられた固まりの威力は相当なものでしょう。その上、高い空から落ちたからです。重さをそっくり受けた車両の屋根は言葉どおり「バン」と抜けました。あめのように所々曲がりました。ガラスの破片も座席にいっぱいでした。おそらくサンルーフが装着された車両なので被害はより大きかったのでしょう。結局、車両はわずか数時間後に周辺の整備所に移されました。


●誰が賠償しなければならないのか
問題はここから始まります。修理費は果たして誰が出すべきでしょうか。この車両の予想修理費は確認の結果、約360万ウォンです。少なくない金額でしょう。理論的には車両を破損した側に最終責任があります。ビラを飛ばした北朝鮮がお金を出さなければならないという意味です。
だが、現実は異なります。北朝鮮に求償権を請求できないためです。該当保険会社も悩みに陥ったと思われます。
整備業者関係者は「車の持ち主は当初『自車保険』(車両保険)で処理しようとしたが、保険会社で他の方法を探してみるとしながら修理を先送りしてほしいといった」と話しました。求償権を請求する対象を探してみようとしたものと解釈されます。保険処理を受けることになる所有者の立場とは異なる話です。
整備業者関係者は「車の持ち主は当初『自車保険』(車両保険)で処理しようとしたが、保険会社で他の方法を探してみるとしながら修理を先送りしてほしいといった」と話しました。求償権を請求する対象を探してみようとしたものと解釈されます。保険処理を受けることになる所有者の立場とは異なる話です。
多くの保険専門家たちは今回の事件を『天災地変』と見ました。交通事故専門家であるハン・ムンチョル弁護士は「空から鳥が落ちてきて車が破損したのと似た状況」と例えました。鳥も北朝鮮も損害賠償を請求できないのは同じであるということです。最終的に保険会社も仕方ない現実を認めて修理費を損失処理することにしました。
●対南ビラの歴史
『ビラ』は元々英語の『bill』から出た言葉です。日本の人々は『ビル』と書いたし、韓国では『ビラ』と言い始めました。6.25戦争を経てビラは南北体制競争の象徴になりました。
北朝鮮が飛ばした対南ビラには伝統的に韓国の体制と大統領を批判する内容が含まれました。アメリカの対北朝鮮政策を非難する内容もよく書かれる素材です。以前には「越北した人が北朝鮮でこれくらい元気に暮らしている」と宣伝する内容のビラも多かったです。今回発見されたビラの内容も過去と大きく変わらなかったです。
一時、対南ビラを見て北に行く人がいるほどビラが影響力を行使した時期もありました。だが、最近もそうかは疑問です。関連記事にあるネチズンがしたコメントが記憶に残ります。「こういうもの誰か見るのか、いっそブログを運営しなさい…。」(機械翻訳 若干修正)
これ↓の続報です。保険会社がお金を出すとは思ってませんでした・・・
2016年01月14日


読めないだろ。
店の看板だって絵として覚えてるから、デザイン変えたら店名がわからなくなる連中だし。