(共同通信 韓国語版 2016/02/23)
長崎県対馬市の寺刹観音寺から2012年に盗まれ、韓国に持ち込まれた長崎県指定有形文化財『観世音菩薩坐像』について、韓国地方法院(地裁)が韓国政府による日本への仏像の返還を禁止する仮処分決定を出してから来る25日で3年になる。近く韓国政府が仮処分の取り消しを申請できるようになる見通しで、日本側関係者は仏像の返還に向けた韓国政府の‘決断’を期待する。

仮処分は仏像が「過去、日本に不当に略奪された」と主張する韓国中部瑞山の寺刹浮石寺側の求めに基づき、大田地方法院が2013年2月25日付で決定。韓国政府関係者によれば、禁止命令は同月26日に執行された。法律上、執行から3年間、本訴訟が起こされなければ韓国政府は今月27日から地方法院に仮処分の取り消しを申請することができる。
韓国政府は返還も視野に検討を繰り返しているとみられるが、昨年末の旧日本軍慰安婦問題解決に関する日韓合意と関連し、パク・クネ政権は国内で強い批判を受けており、韓国政府関係者は「日本への譲歩と見える決断には慎重になる可能性もある」と話す。
韓国仏教系メディアによれば、信徒組織には仏像を浮石寺に‘戻す’ことを求める訴訟を起こす動きも出ている。日本に渡った経緯の不当性を証明することは難しく、現実的ではないという見方もあるが、何らかの形で返還を阻止しようと試みるものと予想される。
観音寺の田中節孝(69)前住職は「一刻もはやく返してほしい。今後、お寺で何らかの方法で対応する可能性はあるが、当分は韓国政府の動きをみてみようと思う」と話した。
対馬市の仏像盗難と関連しては、観世音菩薩坐像と共に海神神社から盗まれた国指定重要文化財『銅造如来立像』が昨年7月に返還された。一連の事件ですでに6人の有罪と1人の無罪が確定している。(機械翻訳 若干修正)
文化財庁が国会で、「盗難仏像が不法な経路で国内から流出したという事実が歴史的資料で立証されれば、国内返還措置を取らなければならない」と答えたことがあり、
信徒団体は、
信徒団体は、
△高麗末の倭寇の瑞山地域侵奪記録
△倭寇の首長河野によって観音寺が創建された点
△腹臓物などに浮石寺から観音寺で移運した記録が一度もない点
△日本の学者によって発表された『倭寇の一方的請求によって仏像が到来』したという研究
△対馬と近隣地域に火に焼けた仏像が瑞山浮石寺の仏像ほか50点余りを超える点
△仏像の宝冠と台座なく、浮石寺所蔵の大勢至菩薩が頭だけ残った状態で対馬観音寺に保管されている点
を略奪根拠としてます。
を略奪根拠としてます。
2015年10月26日

