(聯合ニュース 韓国語 2016/08/30)
中国万里の長城が韓半島(朝鮮半島)まで伸びている歪曲された世界地図がアメリカ,ロサンゼルスにあるゲティ美術館(J. Paul Getty Museum)で展示されていることが確認された。
ゲティ美術館で去る5月7日から始まった『敦煌洞窟寺院:中国シルクロードの仏教美術』特別展示会(Cave Temples of Dunhuang: Buddhist Art on China's Silk Road 敦煌莫高窟:中國絲綢之路上的佛教藝術)のメインホール大型壁面の一方をこの地図が飾っているとサイバー外交使節団のパク・ギテ団長が30日、明らかにした。
パク団長は、去る10~19日にロサンゼルスで韓国広報活動を繰り広げている中、このような事実を確認した。
彼は「アメリカにいる間、ソウルの友達からゲティ美術館に歪曲された世界地図があるという連絡を受けた」とし「直接行ってみると問題の地図で万里の長城は一方の端が韓半島領域(今の慈江道と平安北道)まで入ってきていて、韓国と日本の間の海は『日本海』(Sea of Japan)と単独表記されていた」と説明した。
地名がすべて英文のこの地図には、古代シルクロードの東洋と西洋ルートと洞窟寺院なども表記されていたと付け加えた。


ゲティ美術館は年間130万人が訪れるロサンゼルス地域の代表的な名所である。
今回の展示は中国の有名な研究機関である『敦煌アカデミー』(Dunhuang Research Academy 敦煌研究院)と『ロバート・ホ ファミリー財団』(Robert H. N. Ho Family Foundation 何鴻毅家族基金)、ゲティ美術館が主催し、多くの中国の企業と財団が後援して行われた。ゲティ美術館は中国側と3年間協議した末にこの展示会を設けたという。
バンクは中国が東北工程次元で問題の世界地図を作って展示したと見ている。
中国社会科学院は、東北工程事業を通じて高句麗の歴史を中国史の一部に編入する強引な論理を開発したのに続き、去る2012年に『中国歴史集』を刊行して「4年半の現地調査の結果、万里の長城の全長が2万1千196.18kmで、韓半島内の平安近隣地域まで伸びていた」と主張して物議をもたらした。
来る9月4日まで続く敦煌展示会では、敦煌石窟を飾った多様な文化遺産が紹介されている。石窟3か所をそのまま再現した模型が設置された上、5千点余りの仏像、彫刻、仏画、壁画なども展示されている。
パク団長は「この展示会はアメリカ全域の放送と新聞が5月の開館時から取材し、美術家、人類学者、歴史学者から集中的な照明を受けた」とし「メディア広報などに支えられて、今まで数多くの来場者が訪れた」と明らかにした。
引き続き「今回の展示が終われば、他の国の有名美術館でも敦煌展示会が開かれることが確実で、東北工程を反映した世界地図も引き続きかかるので対応策を用意しなければならない」と指摘した。
バンクは在外同胞と留学生に全世界の博物館、美術館などに韓国関連の歴史エラーを探して情報提供(korea.prkorea.com・イ・スンシンサイト)してほしいと頼んだ。(機械翻訳 若干修正)
| 東北工程(ウィキペディア) 東北工程(とうほくこうてい)とは、「東北辺疆歴史与現状系列研究工程」の略称で、中国東北部(旧満州)の歴史研究を目的とする中華人民共和国の国家プロジェクトである。1997年から開始され、2000年以後に研究成果が中国国外のメディアにも公表されるようになった。 その中で高句麗と渤海(百済や新羅も含まれることがある)を中国史の地方政権とした扱いに対して、韓国国内で激しい抗議が発生し、2006年には中韓間の外交問題に発展した。結果的に「学術討論で解決していき、政治問題としない」との合意で政府レベルではひとまず沈静化しているが、韓国メディアが「潜伏状態」と表現する通り、民間レベルや歴史教育の分野ではしばしば問題となり、両国間の潜在的な懸案となっている。 |

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中国ですら↑の地図のように自国で『東海』と呼んでいる東シナ海を『East China Sea』と表記しているのにね。
ところで、いつものように主催者に抗議と訂正要求をしないんですね。

